2014年04月の記事
花組
ミュージカル
『ラスト・タイクーン
―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』
~F・スコット・フィッツジェラルド作
「ラスト・タイクーン」より~
メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
1996年入団の花組トップの
蘭寿 とむさんの卒業公演。
ラスト・タイクーン~
なんだか、とても~暗い感じのお芝居でした。
もっと、明るいミュージカルの方が似合う。
蘭乃 はなさん エリザベートで卒業、
明日海 りおさんは次のトップ。
望海 風斗さん次期の2番手かな。
高翔 みず希組長
次回作から、
悠真 倫さんと華形 ひかるさんは
専科に行く。
喫茶・ラウンジ「caf'e de Repos」の
期間限定の特別デザート「ランラン・フォーエバー」410円
家族亭~そばの汁忘れていたの↑ 正常↓
帰りは、東京宝塚劇場前の「日比谷シャンテ」地下、
家族で「家族亭」のお蕎麦を食べて帰宅。
http://www.hibiya-chanter.com/restaurant/385/
鳳凰祭「四月大歌舞伎」昼の部
4/11観劇してきました。
歌舞伎座新開場一周年記念
鳳凰祭四月大歌舞伎
歌舞伎座松竹経営百年
先人の碑建立一年
木挽町広場も一周年で、
くまモン人形などもあって
賑わっていました。
昼の部
一、壽春鳳凰祭
(いわうはるこびきのにぎわい)
鳳凰祭を寿ぐ華やかで優雅な舞踊
二、鎌倉三代記
歌舞伎らしい趣向だそうですが、
眠くなってしまった。(T_T)
三、壽靱猿(ことぶきうつぼざる)
おかしみと愁嘆を織り込んだ
みどころあふれ、
華やかさと笑いに満ちた常磐津舞踊。
坂東三津五郎さんが、『壽靱猿』で
歌舞伎座の舞台への復帰したのが
うれしいですネ。
小猿くん~、安藤然くんか、
原凜花ちゃんか
交代なので分からないですが、
とてもかわいいです。
四、曽根崎心中
大坂平野屋の手代徳兵衛、
天満屋の遊女お初
二人の儚い命が紡ぎだす
上方歌舞伎です。
お初と徳兵衛は、
曽根崎の森へと~~。
坂田藤十郎が一世一代で
お初(19)、ムスコさんの
翫雀の徳兵衛(25)、来年翫雀丈も
鴈治郎襲名の親子で若い役でした。。
ひさしぶりに「めでたい焼き」食べました。
結婚50周年の夫婦の記念に、
3F花篭の「花車膳」を食す~~