ベルカント座、座長の徒然

『歯根吸収とは、歯根が溶かされてしまうことです。

歯根吸収の原因は炎症であることが多いのですが、それ以外にも外傷が原因だったり、いまいちよく原因が分からなかったりすることも少なからずあります。

また、歯根吸収は矯正治療を行った後などにもよく見られることがあります。』

　とは、ネットで調べた結果ですが、何と、私の右顎の一番奥の歯の根っこが、この『歯根吸収』に罹っている事が、昨日の歯医者の検査で分かったのでした！

　『原因不明』だそうですが、私の調整師に言わせると、「原因は分かっているじゃないですか！」
で、二月から私の神経に触る様なマネばかりをしていた、あの無神経な女＝正体はウツボと判明！のせいです。
「病」とは、皆、神経から成る、とは調整師の発言で、大体、私が罹るのは、いつも「原因不明」の「神経性」の病気である事からも、この説が正しいと言えます。

　それにしても、歯根に歯茎（お肉）が入り込んで、歯をダメにしてしまうとは、歯磨き８分（デンタルフロスで歯間掃除から入れて）で歯垢一つ付けない手入れを続けて、虫歯には縁が無かったのに、こんな病気も有ったのか！？とショックでした。
二月からあの女と関わって以来、妙に右顎が痛む様に成って、とうとう物を噛むと激痛が走る様に成ったので調べて貰ったのですが、レントゲンを撮ってみたら奥歯に穴が開いているので虫歯かと穴を開けてみたら、虫歯ではなくて、歯根が融けて歯肉が侵入していたなんて！！
歯の底に「お肉」が写ってる奇妙な写真を初めて見て、びっくりしました。

治すには「抜歯」の他に一度抜いてから浅く埋め直す手が有るそうで、抜歯すれば噛めなくなるし、歯列も乱れてしまうので、「埋め直す」方法で治療して貰う事に決めました。

　未だ、歯の神経は残っているのですが、昨日の治療で激痛が無くなったし、あと３回程で治るので、今月中に問題は全て解決します。

　「嫌な女」の被害も、これでお終いです。