2016 11/07 02:21
Category : あの頃
ケヤキ並木の通りの下ね
いつもいつも歩き続けるの
世間の厳しさも
冷たさという仕打ちも
自分自身への葛藤も
たったひとりという現実も
なんだかね
涙が出そうなくらい
頼りない…さみしさとか抱えてるのに
このケヤキ並木が
に一斉に
煌々と、イルミネーションの光に包まれる
そんな季節に
あなたと並んで歩く
そんな夢を抱くだけで
その涙を打ち消す
そんな…僅かな希望を持つことが
大人になった齢20の私が
唯一できる
楽しみだった
いつもいつも歩き続けるの
世間の厳しさも
冷たさという仕打ちも
自分自身への葛藤も
たったひとりという現実も
なんだかね
涙が出そうなくらい
頼りない…さみしさとか抱えてるのに
このケヤキ並木が
に一斉に
煌々と、イルミネーションの光に包まれる
そんな季節に
あなたと並んで歩く
そんな夢を抱くだけで
その涙を打ち消す
そんな…僅かな希望を持つことが
大人になった齢20の私が
唯一できる
楽しみだった