高2
進路とか決めなきゃいけなかったり
部活に習い事、勉強で慌ただしい日々

でも私のやりたい事なんて
私にできる事なんて
なんにもないんじゃないかと
諦めていた

発達障害を抱える私にとって
進路を決めるのは
今思えば バクチをしに行くようなこと

周りからは圧力もかかるし
自分が何なのかで混乱していた

愛しい貴方を思い出すのに
話す時間もなくなってきていた