crepuscular rays(天使の梯子)
いつだって君の存在は
僕の光だから…

届きそうな気がして
何度だって
何度だって
指先ギリギリまで
腕を伸ばしてしまう

それはまるで
連なる無数の雲々の切れ間に射し込む
やわらかな陽の光のようで…