見えない貴方
雨の日に ふと窓の外を見て
ため息をついた

触れたこともない ある人の事が
気になって 気になって仕方がない

本当の貴方はどんな人なのか知らない

笑顔が素敵かもしれない
意外に怒りっぽいかもしれないか
しっかりしすぎているのかもしれない

余りにも 知らない事が多すぎる
だから この気持ちはホンモノか
時々 疑いを持ちたくもなる


それでも 変わらない気持ちは

貴方と離れたくない
貴方を誰にも渡したくない
貴方の笑顔が見たい
貴方を守っていきたい

結局のところ
貴方のことを ずっとずっと
愛していきたい