岩崎恭子(金メダル)
☆今日も眠れず、アトリエにて作品展出品作品の構図を考えています。(*^^)v

テレビで水泳の『岩崎恭子』の事を放映していました。

岩崎恭子は14歳6ヶ月で予想外で金メダルを取りました。

岩崎姉妹は、姉の方が注目を集めていて、恭子は監督も気にせられず姉の姿を見て練習をしていたそうです。

ところが、バルセロナオリンピックで金メダルを取ると
『今まで生きてる中で一番嬉しい』と言い、世間に突然注目を浴びるようになり

何処に行っても人が集まり、自宅にも人が来るようになり、ストーカーにも追い回されて金メダルを金庫に隠し悩み苦しんだ時代があったそうです。(/_;)

でも!同じ歳の選手の頑張りを見て、再び勇気をもらいアトランタオリンピック選手に選ばれて頑張り10着を取ったお話でした。(*^^)v

他国では金メダルを取ると

徴兵制度が免除されたり、一生その国のお金で8万円もらえるとか
金メダルを取ると喜び組みに入り家を建ててもらい
金メダルを取れないと重労働を召されるとかいろんな国があります。

何が言いたいかと言うと、若いうちに突然有名になるとかお金持ちになると・・

宝くじが当たり貧乏から急に大金を得ると
今までお葬式にも来なかった遠い親戚が、近くに来たからと寄るようになり、道を歩いて振り向くと『あの人が宝くじを当てた人だぁ~』と指をさしていたり、宗教団体・寄付の人が毎日数十人来て引越しをしなくてはいけなくなり人生が狂う話ばかりです。(/_;)

でも!お金は無いよりあった方がいい(笑)

だって!
吉野家で牛丼からブタ丼に代えたり
夜中にマックスバリュに行って半額のご飯を探しに行ったり
本当に無くなると、母親にオニギリを二つ銀紙に包んでもらい車の中で食べながら仕事をしてたり
カッターシャツを一週間着たり
お風呂を一週間に一度にしたり
パンツを一週間はき、夜中にコインランドリーに洗いに行ったり

やっぱし貧乏は楽しいよぉ~\(^o^)/

編集 orfe : 他人の幸運が許せないその根拠は自分の苦労ないしは不幸。「自分は自分、他人は他人」をつい忘れる厚かましさは悪しき平等意識の賜物。他との比較で己の幸・不幸を決めてるような主体性のなさが災い。