デンジャラスなJavaScriptとやら
楠さんがフットマークとか足跡とかログとかいろいろ呼ばれている旅の扉をインラインフレームで表示したらメビウスの輪に入ったというので、ためしてみた。
ふむ。
何も怒らない。
某貴婦人の言によるとJavaScriptが関係しているようなので、オンにしてみる。
おお!
メビウスの輪だ。

ローカルのHTMLから呼び出してみてもそうなるので、
どうやらフレーム内で表示するとトップに戻るようだ。
で、トップにインラインフレームを置くとその繰り返しでおわらない、と。
知らずにはまったら大変だろうな。

…わざわざセキュリティの知識のないユーザのためにスクリプトを禁止してくださるらしいが、この場合、スクリプト勝手に書き込んでいるのはスタッフさんだからねえ。
わざとなのか事故なのかどういうつもりなのか知らないが、とりあえずトップページに足跡のページをインラインフレームで表示するなんてエクラスタッフとっては「非常識」なんだろうな…。

あと、一日に別カテゴリの話題をいくつも投稿したら、それだけで新着日記埋まるのでは?
埋めちゃっていいのかな?
埋めちゃってから「それは非常識だからやめろ」とか言われたらショックだなあ。
だって、そういうシステムにしてるんだもん。エクラが。
はてなダイアリでは小見出しとかでいくらでもたくさんの話題を書けるんだけどね。

「ガソリンスタンドで車を見てもらったら、テープかかったままで、マイお気に入りウルトラマンソング集が延々と流れる中、車を返してもらった」とかいう話題を、eclatというカテゴリで話すのはおかしいし。
「○月○日の日記」とかいうカテゴリで書くと、なんのためのカテゴリだと思うし。
記事を小分けにするためのカテゴリが、新着日記の本来の機能を阻害してしまう。
エクラスタッフはそういうこと、わかってるんだろうか。

ま、こういった問題に対する反応を見て、エクラスタッフの考える「常識」とやらがわかるだろう。