天使の牙
天使の牙の映画を見に行こうかと思っている。
一応原作ファンとしては
見てみたいような
絶対見たくないような…。
評判悪いし。
打ち切りにされたといううわさがあるんだが
確認していない…。

チラシ見た限りでは
見ないほうがよさそう。

とりあえず劇場に行ってから
考えるのがいつものパターン。

小説の映画化はなんでこうなるんだろう。
映画にするよりテレビドラマにするほうが
まだましだとおもう。

「陰陽師」はドラマ最悪だったが。
「新宿鮫」もドラマより映画のほうがよかったな。
ああ、それは天下のNHKのせいか。

「リング」は映画は恐ろしく
原作は小説として面白かった。
あれは映像化がかなりうまくいった例かな。
ドラマは・・・まあドラマだし。

はぁ・・・
むかつくとわかっていながら
やっぱり見たいかもとおもうファン心理。
踊らされてますね。

ちなみに今日は西村寿行先生の小説を一冊買ってきた。
西村センセの小説が映画化されたら…
ただのキワモノAVシネマになるような気が…(笑)

やっぱり小説は小説で読むのが一番かもしれない。
活字離れは読解力の低下につながるし。

読解力のない人間に
お前は読解力がないんだよと
遠まわしに言ったところでわかるわけがない。
とりあえずちゃんとした本を読んでほしい今日この頃。