2012 04/04 18:22
Category : 日記
*
ぶらり散歩から帰ってまいりました!
トンネルを抜けるとそこは…雪国ならぬ・・我が家でした!(笑)
無事帰ってこれてホットしております。
予定を繰り上げて ほぼ一週間ほどの旅でしたが
ほんの少しはリフレッシュできたかなと思っています。
小田原からは「ひかり」に乗ったのはいいのですが
先に出発した「こだま」が新富士―三島間で線路内に立ち入った人と接車。
この事故で 私の乗った「ひかり号」は熱海駅で停車。
結局1時間40分遅れの出発となりました。
人との接車事故における現場検証は時間がかかるものですね。
私は急ぐ旅ではないのでいいのですが
他の乗客の方々は落ち着かない様子でした。
ただ私も予定していた乗継ルートを変更せざる得なくなり
少しは慌てましたが(笑)
掲示板にテラさんよりのメールに気づき
あ~私も名古屋でテラさんに逢いたかったなあ~。って
とても残念に思ってます。
まだこの先もいっぱい会える機会があるわけだから
その日が来るのを楽しみにしていよう^^
岡山では子供時代の懐かしい風景を求めてのぶらり散歩でしたが
駅周辺はもとより市内の街並みも大きく模様替えしていて・・・
時代の流れは わたしの懐かしい風景までも運び去ってしまいます。
当然のことですが(笑)
県庁周辺も大きく変わりあらためて驚かされました。
大亀がいると信じた旭川を渡ると古京町。
この辺りも家並みは少し変わりましたが
昔からの古臭さは持ち得ていました(笑)
足守の近くの備中高松の叔父の家に寄ってきました。
元気そうで一安心しました。
近くに水攻めで有名な〝高松城″の跡地があり
現在は少し殺風景な公園となってます。
倉敷ではお決まりの美観地区散歩ですが
国指定重要文化財の「大橋家住宅」に今回はじめて立ち寄りました。
長いことお膝元で暮らしていた時期があったというのに
一度も訪ねたことがないという・・ ただただお恥ずかしい限りです(汗)
館員さんの説明では この大橋住宅は倉敷の代表的な建物で
江戸時代に水田・金融業で財を成した大橋家が
1796年(寛政8年)頃に主要部分を建造したそうです。
長屋の中ほどに設けられた長屋門になまこ壁・倉敷窓・倉敷格子など
倉敷の豪商らしい風情が印象的でした。
土間から座敷へ 坪庭や書斎など日本情緒ある「侘び・寂び」の世界に浸ることができました。
なぜか京都に滞在していた頃のことが頭を過ぎり
京都の街に溶け込んでしまうのも悪くはないなぁ・・なんて
ちょっぴり世捨て人的な気持ちを楽しんでる自分がありました(笑)
今回の散歩は 友との再会を楽しむ旅でもあったのですが
全ての人との再会には限界があり(当たり前ですね)叶わぬ夢となりました。残念!
何はともあれ“楽しい散策の旅”となったことには違いありません。
さあ 明日からも踏ん張って行こう! 拓郎君!
あ! お土産なくてごめんなさい。。。(笑)
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ぶらり散歩から帰ってまいりました!
トンネルを抜けるとそこは…雪国ならぬ・・我が家でした!(笑)
無事帰ってこれてホットしております。
予定を繰り上げて ほぼ一週間ほどの旅でしたが
ほんの少しはリフレッシュできたかなと思っています。
小田原からは「ひかり」に乗ったのはいいのですが
先に出発した「こだま」が新富士―三島間で線路内に立ち入った人と接車。
この事故で 私の乗った「ひかり号」は熱海駅で停車。
結局1時間40分遅れの出発となりました。
人との接車事故における現場検証は時間がかかるものですね。
私は急ぐ旅ではないのでいいのですが
他の乗客の方々は落ち着かない様子でした。
ただ私も予定していた乗継ルートを変更せざる得なくなり
少しは慌てましたが(笑)
掲示板にテラさんよりのメールに気づき
あ~私も名古屋でテラさんに逢いたかったなあ~。って
とても残念に思ってます。
まだこの先もいっぱい会える機会があるわけだから
その日が来るのを楽しみにしていよう^^
岡山では子供時代の懐かしい風景を求めてのぶらり散歩でしたが
駅周辺はもとより市内の街並みも大きく模様替えしていて・・・
時代の流れは わたしの懐かしい風景までも運び去ってしまいます。
当然のことですが(笑)
県庁周辺も大きく変わりあらためて驚かされました。
大亀がいると信じた旭川を渡ると古京町。
この辺りも家並みは少し変わりましたが
昔からの古臭さは持ち得ていました(笑)
足守の近くの備中高松の叔父の家に寄ってきました。
元気そうで一安心しました。
近くに水攻めで有名な〝高松城″の跡地があり
現在は少し殺風景な公園となってます。
倉敷ではお決まりの美観地区散歩ですが
国指定重要文化財の「大橋家住宅」に今回はじめて立ち寄りました。
長いことお膝元で暮らしていた時期があったというのに
一度も訪ねたことがないという・・ ただただお恥ずかしい限りです(汗)
館員さんの説明では この大橋住宅は倉敷の代表的な建物で
江戸時代に水田・金融業で財を成した大橋家が
1796年(寛政8年)頃に主要部分を建造したそうです。
長屋の中ほどに設けられた長屋門になまこ壁・倉敷窓・倉敷格子など
倉敷の豪商らしい風情が印象的でした。
土間から座敷へ 坪庭や書斎など日本情緒ある「侘び・寂び」の世界に浸ることができました。
なぜか京都に滞在していた頃のことが頭を過ぎり
京都の街に溶け込んでしまうのも悪くはないなぁ・・なんて
ちょっぴり世捨て人的な気持ちを楽しんでる自分がありました(笑)
今回の散歩は 友との再会を楽しむ旅でもあったのですが
全ての人との再会には限界があり(当たり前ですね)叶わぬ夢となりました。残念!
何はともあれ“楽しい散策の旅”となったことには違いありません。
さあ 明日からも踏ん張って行こう! 拓郎君!
あ! お土産なくてごめんなさい。。。(笑)
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