少子化対策にお見合いパーティー?
何気に朝日新聞の日曜日のを読み返していたら、1面にこんな記事か。
「官製お見合い 国費を投入」「ストップ少子化 結婚して」
見ての通りの内容だが、要するに税金をお見合いパーティーや仲人への縁結び奨励金などに使う自治体が全国8県ある、という。

これに対して荻野アンナ慶大教授は
「結婚相手を探すのは自助努力。お互いの求めている妻像・夫像がずれが未婚化を招いているのにずれたまま会っても結婚しない。保育所完備・シングルマザー援助・児童手当増額が先!!」
とおっしゃっている。

そーだそーだぁ!

全く、役人が机上で考えることはろくなことない。もちろん、全く何もしないでいるよりはましかもしれないし、現に「出会いがない」と嘆いている人もおられるのは確かだろう。
しかし、荻野教授の言うとうり、もっと先に金を使うべきところがあるだろう!

以前も少子化について書いた事があるが、長女が幼稚園に入園できなかったことで、心底思った。
大学を卒業するまで、いや、せめて義務教育までの間全く学費や医療費がかからなければ、少なくとも既婚者はもっと子供を産むだろう。
児童手当も5000円なんて、一体何年変わってないっちゅーねん!
オムツ代にもならんわい。


私の住んでいるO地区は、小学校は市内で一番のマンモス校である地域なのに幼稚園や保育園の数はとても少ない。
ないわけではないが選択の余地がない。
2年3年保育にしたければ私立に行かせるしかなく、うっかりしているとそれすらも定員にもれしてしまう。
市立幼稚園が全小学校に付属しているとはいえ、市内では3校を除き残り全てが1年保育。
ワーキングマザーが増え、保育園ばかりが注目されるけど、幼稚園だってもっと増やしてほしい!
こんなに少子化って言われてるのに幼稚園もろくに入れないって、どーいうことよ?!

これからの日本に、夢も希望も持てない上に、虐待とか育児の「暗い部分」ばかりがクローズアップされて、おまけに自由奔放に生きてきた独身男女に
「ほら、出会いの場は作ってやったぞ、結婚してじゃんじゃん子供産んでくれよ」
なんて言ったって、子供産んだ後のアフターフォローろくにしないんじゃぁねぇ。

それよりも既婚者に
「教育費も医療費もこちらで責任持ちますから、どうかお願いします!この通り!児童手当も出産祝いもドーンと出すから!年金も色つけるから!減税もするから!保育園も幼稚園も皆入れるようにしますから!育児休暇も3年を義務付けて、必ず職場復帰できるようにさせますから!何だったらほら!子供3人以上産んでくれたら家一軒プレゼント!!車も皆チャイルドシート付けられるようにワンボックスカー、あげちゃう!どう?!お願いしますよ〜〜〜!!!」

調子乗りすぎ?でもこれくらいしてくれるんだったら、体力が持つ限り、3人でも5人でも、産んでやるよ。

どーよ、お役人。


え?無理?そんな予算はない?


無駄に道路ほじくり返したり、すっげー田舎の山道に立派な道路作ったり、後々使い道のないしょーもないハコやら作ったり、ぼーーーーーーーっとしてる公務員をリストラしたり、視察と偽って海外で遊ぶのやめたり、雑用用&不倫用に臨時職員雇うのやめたり、公務員や市議県議の給料ボーナス減らしゃぁ、少なくとももーちょっと出せるでしょ。


本気で少子化対策したいんだったら、現場の声を聞け、っつーの!!!

大体なぁ!「結婚=出産」っちゅー図式が絶対に成立する、と思ってるのが腹立つんじゃ!
女は子供産む機械じゃねーぞ!!

国や自治体の皆さん。
結婚数を増やすより「出産した家庭・したい家庭」をサポートする事にもっと力入れて下さいよ。
不妊治療費援助とか。
男性の育児休暇を、もっと社会全体が奨励するように努力する、とか。

男性の育児休暇についてはまた、後日書きたいと思う。



あ〜、最近病気で引きこもりだし、排卵期なのかむしゃくしゃすることが多かったので、思いっきり書いてすっきりしました〜。