同窓会
今日はコーラス。やっと衣裳が決まりました。やれやれ。
声の調子が悪い。低い音(私はアルト)が地声になってしまう。やっと曲調がつかめてきたのになぁ。パートのメンバーがなかなか揃わないのも一因。安定しないし、ほんとに6月本番で揃えられるのかなぁ…一応(この前まで知らなかったけど;爆)パートリーダーだから、ちょっと真剣に心配している。

昼は母と郊外型商業施設、わさだタウンで待ち合わせてラーメン食べた。たまたま「アンパンマンショー」をやっていたので、見ることに。
ニガウリマン(ゴーヤーマンではない)、ちょっときざっちい。最初悪者グループかと思った。おしるこちゃんの、振り、というか、踊り、というか演技が下手だった。
アンパンマンも、なんかいまいち冴えなかったなぁ。

夕方買い物に言ったら、なんか見覚えのある男性が、店の外から店内を伺っていた。レジを終えて袋に詰めている女性を、愛しそうに見ているようだ。その女性も、見覚えがある。
あれは…同級生だ。女性の方は中学3年の時同じクラスだったし、男性の方はサッカー部だった(私はサッカー部のマネージャーをしていた)。2人の様子からして、結婚したんだろうな。彼のお父さんらしき人が待っている車に、2人で乗り込んだ。
向こうも、こっちを伺っている。でも、どちらも声を掛け合わず、車に乗り込んだ。

中学生の頃には想像のつかなかった組み合わせだったが、なんだか嬉しかった(だったら声かけろよ、って?)。とおるちゃん、もんさん、おめでとう。いつ結婚したかは知らないが、2人の様子から見てまだ新婚さんのように見えた。

私は、中学高校と、クラスの中に馴染めないでいた。中学の頃は周りよりも大人っぽく見られ、「無邪気にじゃれない人」的に見られていた。サッカー部のマネージャーというだけで、やっかまれもした。
高校の頃は、部活バカで、授業は出なかったけど部活には行く、というような人間だった為、あまり印象に残らなかったのだろう。「あぁ、あの〜、歌う人〜」位か。
「同窓会」というものに、2回しか行ったことがない。中学3年の、正式に同窓会が開かれたのは、その一度だけのようだ。しかも結構盛り下がった。
短大のは卒業後3年位経って、幹事になってやってみた。結構県外から来てくれる人もいて、嬉しかった。
でも、私が通っていた短大(声楽)では、「真の友」はなかなかできない。
なぜなら、個人の実力がはっきりと成績に現れるし、実力の差をお互いわかっているからだ。皆、「卒業演奏会」に出る(声楽は上位5人)為にお互い牽制し合い、しのぎをけずる。
仲が良さそうに見えても、実際は「ライバル」である。お互い、心の中では見下していたり、こいつにだけは絶対負けない、とか思っているわけだ。
私は歌うのは好きだが、練習はあまり好きではなかった。できるだけ、学校では練習しないようにしていた。もちろん、自宅でもあまりしていなかったけど。
すると、卒業演奏会に出る人が大体わかってきた頃、「ろくに練習もしてないくせに、いい成績とれるなんておかしい」と言うヤツが出て来た。1年半位仲良くしていた数人から、いきなりハブにされた。
このときばかりは、本当に腹が立った。もちろん教授に贈賄なんてしてないし、一応自宅で練習してるし、悪いけど実力なのよ。血のにじむような努力をしたって、「楽器」が違うんだからどうしようもないのよ。
第一、こんな田舎の、小さな短大の、ほんの20人位で憎んで競い合ってどうすんだ。
ばかばかしい。
私は卒業演奏会に、無事出演。人生で最高の演奏が出来た。もちろん舞台度胸も実力のうち。

そんないきさつもあって、私をハブにした本人達は、同窓会に来なかった。
そして、それからも、同窓会が開かれる事はなかった。これからも、開くつもりはない。

何でこんな話になってしまったんでしょーね?
あ、そうそう、要するに「同窓会」に縁がない私。コマーシャルで「同窓会にあの人も、来るんです♪」とつぶやいてコーヒーを飲む、ってのあるでしょう?
そんなことは、私には一生ありえない、ということである。
「同窓会、楽しかった〜」という人が羨ましい〜。