喫煙マナー
最近喫煙者は肩身の狭い思いをしているという。乗り物はもちろん駅やレストランでも禁煙席が増えている。また場所によっては吸う場所が限られている。
私はタバコを止めてから20年以上も経っているのでなんとも感じないが喫煙者にとってはたまらないらしい。また最近は男性より女性の喫煙者が増えているし目立っている。何も女性がタバコを吸うのをダメだというのではないけれど、ただ吸う格好をみていると感心しないのである。いくら男女平等の世の中であっても男性の中に混じって喫煙コーナーで立ってタバコを吸う姿をみると感心しない。若いこになるとどこにでもうんこすわりをして吸っている。何処で吸うにしても女性には優雅にタバコをくゆらせてもらいたいものである。女性がタバコを吸っている姿で幻滅してしまうのが現状であるのが残念です。(笑)
男女共通にいやなのは歩きながらタバコを吸っている人。もうこれは最低!混雑した人ごみでは人に当たることや持ち物,服を焦がすことだってあるかもしれない。これは絶対許せない、最低限のマナーを身に付けてもらいたいものである。そして最後にはそのタバコは投げ捨てられるのである。ゴミにもなるし火がついていると何かにもえうつることだってあるかもしれない。こう考えると喫煙者が追いやられていくことは必然的なことかもしれないと思えてきます。喫煙者には喫煙者の言い分があるかもしれません。しかし、最低限のマナーを守って吸わない人や周りに迷惑をかけないようにするのが喫煙者や愛煙家の役目であると考えます