御要望にお応えして…
 掲示板でのやりとりで、こんなリクエストを頂きました。

>私はOTERA座さんの仏教との縁と、何故お寺に出没なさるのかなどに興味があります。
>出来れば日記で日々のお寺参りでの収穫などをアップして頂ければ
>私的には面白いと思うのですが如何でしょう?
>ご検討頂ければ幸いです。

私めの故郷である京都にお住まいのオルフェ様(このサイトのリンクを通して楽天のSNSの友達登録もしてくれました)からです。

 えっと、掲示板に記したURLのページに書いてあるのとだいたい同じですが、gooでやってた時のプロフィールからの引用をまずは見て頂きましょう。

 精神世界には元々多少の関心はあったものの、深くかかわるようになったのは20歳の時霊障を受け、日蓮宗寺院の祈祷等により解決した事が機縁となった。その際お世話頂いた住職より仏教の一般的基礎を教わり、釈迦牟尼仏の説かれた教えに感銘を受け、この様な教えに基づくが故に祈祷にも効果得られるものとの想いを持つに至り、宗派を超えて学ぶこととなった。92年には密教実践の劇的な効果を体験し、その精緻な教学と共に以後の重要なテーマとなる。翌年にはチベット仏教もまたインドよりの大乗仏教を忠実に継承している事を知り、その翌年より、来日するチベット僧より数々の教えを受ける。これらに並行して神道等伝統的信仰、また様々な霊性開発法やヒーリング関係にも目を向け、少々ではあるが学んでいる。
 1999年よりラマ・ゾパ・リンポチェが指導する世界規模の仏教組織・Foundation for the Preservation of the Mahayana Tradition (通称FPMT)の日本支部・ド・ガク・スンジュク・センターのスタッフとなり、翌年より主に初心者を対象とした勉強会の話し手を務め、現在に至る。
 主に取り組んでいるのは大乗仏教を主とする仏教全般及び日本の伝統信仰といえるが、ニューエイジ系、他宗教や古信仰についての話題にも多少は対応出来る。
 2002年には、念願叶い、修験寺院に弟子入り、得度。

 とまあ、ざっとこんなところですね。というわけで、頻繁ではないですが、弟子入りしてる寺の行事には他の弟子達同様、法衣を纏い、修行者として参集となる訳です。お寺に住んでいる訳ではないので、お寺を舞台に現れては消え…となる訳です。因みにリンク集にある各サイトの私めのページの写真は、その法衣姿の袈裟をはずしている状態のものです。

 とりあえずはこんな程度の紹介でよろしいでしょうか?行事に出た時の話などは、またその都度出来たらと思います。