2003 01/29 22:40
Category : 日記
今、私は「スポーツライター新人賞」http://www.s-move.jp/writer/index.htmlに応募している。
このサイトでは、スポーツについて書きたい!という意思を持っている人達に、活躍の場を与えるための門戸を開いてくれている
新人賞に応募すると、ルーキーリーグ・マイナー1A・マイナー2A・マイナー3Aという4段階に評価され寸評をしてもらえる。作品の出来によっては、昇格してもらえ、3Aからメジャーに昇格すると、デビューすることが出来るのだ。
ココでの寸評は、時にはかなり手厳しいのだが、その分私の文章に対しての評価が、きちんと把握できる気がするのだ
はっきりってしまえば、私はスポーツライターを目指している訳ではないのだが、今まで書いてきた、レーシングカート参戦記を、もっと充実させたものしていきたい!と思ったのだ。
取り敢えず、今まで書いて来たものから、レースのレポート数点を応募してみた、すると。「この調子で原稿を書いて、送って下さい。家族でレースに臨んでいる姿、カート・レースの現場がぼんやり浮かんできます。正直、まだあと一歩ピンと来ない、書く回数を重ねることでそこは変わってくる気がします。」との寸評を頂いた。
その寸評に、なにかすごく、勇気とやる気をもらったような気がした
そして2回目、最近の練習に行った時のエッセイを応募してみた。すると…。
なんと、1A昇格!やった〜〜!!
「小林さんの原稿は、家族のことを書く内輪の話のようで実は、この新人賞に応募している大半の人たちの原稿にないシャープさを持っています。余計なことを書かず、いきなり本題に入る。それじゃわからんよ、と言われそうだけど、読んでいるとわかっちゃう。そこは大事にして欲しいし、他の応募者のヒントにもなるでしょう。ところが、その小林さんが第三者的なことを書くとこれが崩れてしまう。そこがまた面白いですね。家族のことは主観的なようでいて案外客観的に書いている(安易な感情描写は別として)。他人のことは、客観的なようでいて実に主観的に書いている。これ、指摘している意味、わかりますか? 文章を読み直して検証して見て下さい。」との寸評をもらった
この、「他人のこと」というのは、先日の「ジュニアカーターの課題」について書いた文章のことを言っているのだと思う。
やはり、私はカートの専門家ではなく、ただのモータースポーツ好きのサポーターに過ぎないのだ。でも、きっとそれでいいのだと思う。
私は、私が見た通り、感じた通りを素直に、私なりのやり方で表現して伝えていくことが一番なのだと思った。
これからも、私サイズで頑張って行こう!
それが私にとって、一番の道なんだろうと思う
このサイトでは、スポーツについて書きたい!という意思を持っている人達に、活躍の場を与えるための門戸を開いてくれている
新人賞に応募すると、ルーキーリーグ・マイナー1A・マイナー2A・マイナー3Aという4段階に評価され寸評をしてもらえる。作品の出来によっては、昇格してもらえ、3Aからメジャーに昇格すると、デビューすることが出来るのだ。
ココでの寸評は、時にはかなり手厳しいのだが、その分私の文章に対しての評価が、きちんと把握できる気がするのだ
はっきりってしまえば、私はスポーツライターを目指している訳ではないのだが、今まで書いてきた、レーシングカート参戦記を、もっと充実させたものしていきたい!と思ったのだ。
取り敢えず、今まで書いて来たものから、レースのレポート数点を応募してみた、すると。「この調子で原稿を書いて、送って下さい。家族でレースに臨んでいる姿、カート・レースの現場がぼんやり浮かんできます。正直、まだあと一歩ピンと来ない、書く回数を重ねることでそこは変わってくる気がします。」との寸評を頂いた。
その寸評に、なにかすごく、勇気とやる気をもらったような気がした
そして2回目、最近の練習に行った時のエッセイを応募してみた。すると…。
なんと、1A昇格!やった〜〜!!
「小林さんの原稿は、家族のことを書く内輪の話のようで実は、この新人賞に応募している大半の人たちの原稿にないシャープさを持っています。余計なことを書かず、いきなり本題に入る。それじゃわからんよ、と言われそうだけど、読んでいるとわかっちゃう。そこは大事にして欲しいし、他の応募者のヒントにもなるでしょう。ところが、その小林さんが第三者的なことを書くとこれが崩れてしまう。そこがまた面白いですね。家族のことは主観的なようでいて案外客観的に書いている(安易な感情描写は別として)。他人のことは、客観的なようでいて実に主観的に書いている。これ、指摘している意味、わかりますか? 文章を読み直して検証して見て下さい。」との寸評をもらった
この、「他人のこと」というのは、先日の「ジュニアカーターの課題」について書いた文章のことを言っているのだと思う。
やはり、私はカートの専門家ではなく、ただのモータースポーツ好きのサポーターに過ぎないのだ。でも、きっとそれでいいのだと思う。
私は、私が見た通り、感じた通りを素直に、私なりのやり方で表現して伝えていくことが一番なのだと思った。
これからも、私サイズで頑張って行こう!
それが私にとって、一番の道なんだろうと思う