george's diary

これは東京都内に有るとある放送局のとあるプロデューサーの話。
いわゆる自分にとって立場の強いものにはコメツキバッタ!!
弱者には閻魔大王のごとく振舞う・・・・・・・鬼かぁ～＠＠

昔は自分の立場を捨てて盾になって守ってくれた職人気質のプロデューサーが居たものだけどね。
自分の身の保全が第一・・・・・!もちろん一部の人だけですので誤解のなき様に・・・・今でもいい番組作りに燃える人も居ますよ。
ただ組織的に今は編成局で番組の骨組みは考え制作に降りてくるので制作局のＰ(プロデューサー)だけでは不可能になった時代背景も有るんだけどね・・・・・・・・・・・・・！
それに昨今は経費節約でマージン商売が全盛だ。
クライアント（スポンサー）→広告代理店→放送局営業→編成→制作で番組作り・・・だったのがーー；
制作→制作会社→下請け制作会社（ここで厳しい予算で番組作り）

矢印のところで予算が大幅に少なくなっているんだよね。
こんな暗黙の状況下でいい番組は出来ないよ。
そのくせ視聴率を盾に揺さぶりをかける。
「視聴率上げるのはオタクに掛かってるんだから頼むよ！頼むところは星の数ほど有るんだからさぁ～～」・・・・・・
下請けは面白い番組作る使命を安い制作費で考えなくてはならなくなるんだね・・・・・・そして番組捏造、やらせ・・・・！！
表に出て批判浴びるのはこの下請けだけ！！
トップは知らなかった！！の一点張り・・・・これで一件落着なんだぁ～～！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・george

これってむかつかない？？？＠＠・・・・・・・・・