GIFとJPEGって・・・知ってる?
画像の圧縮形式ではJPEG形式とGIF形式が多く使われます。どちらも画像から色数を間引いてデータの容量を小さくします。
同じ画像でもJPEGではきれいに圧縮されて、ファイルサイズも88.4キロバイトと格段に小さくなっています。

一方、GIFでは画質が悪くなったうえに、ファイルサイズはJPEG形式よりも189キロバイトと大きくなってしまいます。
JPEGは、写真などの色数が多い画像の圧縮に効果があります。

GIFは、色数が少なく特定の色が多く使われているほど、きれいに圧縮できます。

GIFも同じように色数を間引いてデータを圧縮しますが、最大で256色までしか持つことができませんのでイラストなど色数の少ない画像の圧縮に効果があります

画像を圧縮するときはJPEGとGIFを適切に使い分ける必要があります。写真をGIFで圧縮、反対にイラストなどをJPEGで圧縮すると画質が悪くなるばかりか、画像のデータ容量も適切な圧縮を行った場合よりも大きくなります。

JPEGとGIFの使い分けは、写真ならJPEG、イラストなどではGIF、と使い分けるといいでしょう。

呼び名は・・・・@@
JPEG=ジェイペグ
GIF=ジフ



話はちょっと変りますが、知っておくと便利でしょう。

ちなみに僕のPCの画像解像度は最低の8ドット(256色)にしています。最近は32ドットが主流ですが、これは24ドットと変りありませんので・・・・笑・・・余分の8は必要なしで使われていませんので。32と24ドットは同じと考えましょう!!

正直8ドット設定でも気にならずに画像等も見ること出来ますし、解像に要する負担の軽減になり速度が速くなります。若干の荒さは有りますけど芸術作品の鑑賞ではないのでいいと思います。何より速度が増すというメリットのほうが大きいですネ・
今主流のヴィスタが高性能を歌い文句にしていましたが、IE7.0を含めヴィスタの各プログラム、ファイル等への付加影響の多大さにマイクロソフト自身もお手挙げ状況・・・・・時期発売予定のwindows7で最後の挽回を図るそうです。



ご参考までに!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・george