左義長
毎年1月15日は我が町の「宮行事」で神社近くの広場の片隅で
「左義長」が行われる。約1週間前の休日に町内役員や宮総代などが河川敷の竹を切ってお松・女松を軸に数10本の竹を周囲に立て込み番線などを使って立て込む。
15日の早朝5:30に宮守の手に持った松明を持ってきて点火する。
80戸余の氏子があるが喪中の数軒は別として近年は参加者が少ない・・・。本来左義長をもやした炭火でお餅をやいて、それを持ち帰りぜんざいをたいてたべる習慣があるが、焼いて帰ったのは自分一人だった、ただ役員は火の始末があるので多分何人はそうしているが、定かでない。
今朝は初雪で長靴をはいていったが、2重の靴下では、本当に足が
冷たかった、そのせいで参加者も少なかったのかん??

編集 yuma : 実家の方でも左義長あります。昔はちょっとカビがきたお餅焼いてました。今は書初め焼く子もなく、参加者もお年寄りばかりのようです。