fugaty note

今年の夏は、梅雨が明けたとはいえ、夏らしい天気は殆どない。
ヘンな台風がやってきて、特に西日本を荒らしまくった。
大雨で河川が氾濫して、甚大な被害をもたらした。
元凶は、もちろん水害によるものだろう。
しかし、見落とせないのは夥しい「流木」だ。主に杉の木だという。
　
戦後、荒れ果てた国土を速やかに復旧させるために、国は早く育つ杉の木を山々に植えた。
日本の復興は目覚ましく、、瞬く間に高度成長を遂げ、「経済大国」となった。

必要なものは、どんどん外国から買う。
食料、材木、石油・・・

堤防が、ダムが、じゃぁない。「山」だろぉ
「国策」として、しっかり考え直すべきだな。

────　原発も・・・

山は荒れ放題。間伐もしない木は密集して、太陽を遮るから生育できない。
「痩せた木」は根も弱い。そこに、大量の雨が降れば・・・

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気候のせいか、夏風邪をひいてしまった。
熱はない。
咳がひどい。気管支おかしい。でだすと止まらない。
病院へいくべきか、迷っているうちに二週間たってしまった。（食欲もあるしなぁ・・・）売薬の咳止めをあれこれ飲んだり、トローチやのど飴をなめたり、でも咳は止まらない。