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たまには美術館とかにも行きたいと出かけてまいりました。
こう見えて私学生時代は美術を専攻しており
（正確には小学校の図工の先生になるという専行ですw）
絵を描いたりしてたので結構美術館とか好きなのです。
で、今回はブリヂストン美術館とあいだみつを美術館に行ってまいりました。
前者は建物は立派だけど展示室の小ささに驚きましたが
いやもうそれはそれは教科書で見たような有名な画家の
有名な絵が山ほどあって素晴らしかったですよ。
感動しました。すばらしいー。
どっちかというと近現代美術がお好みで、人物とか風景とかの油絵は
つまらないと思ってましたがいやーよかったです。
で、あとは日頃絵手紙を描いている母が
参考にしたいというのであいだみつを美術館に。
何が驚いたって人の多さ！
そんなに人気があったのかー。
でもこの人詩を書く人だと思ってたら、どっこいちゃんとした書家だったんですね。
書いている文章を見るというより
絵を見るようにその文字の具合やバランスなどに関心しました。
絵を描くのも文字を描くのもセンスが要りますよ。
私には到底描けそうもありませんから。
それに白に黒だけで描かれている所がいいじゃありませんかね。
飽きずに回れました。
なかなか楽しかったです。たまにはこういうのもいいなー。