2004 09/13 15:12
Category : 日記
電話のあれこれ
会社ではよくいろいろなお客様から電話がかかってきます。
結構色んな事があります。
まず自分の電話番号は4人で共用しているので
他の人の電話を自分が取ることが多くあります。
でたまにあるのが「ツラレ」
今日も担当者に電話があり不在を告げると
「それでは折り返しお電話お願いします。Tネットのカクチと申します。」
と一気に言われ、本来なら
「かしこまりました」という所がなぜだか
「かくちまりました」と言ってしまった。つられた!
さらにどさくさに紛れて金融とか住宅とか
勧誘の電話がかかってきます。
ものすごくウザいです。
上司も辟易していて、「居ないと言って下さい」と居留守。
それでもシツコクかかってくるので
皆さん色んなパターンを考えてます。
隣のチームでは今日
「日本○○興行の山口ですが、Sさんはいらっしゃいますか?などと
いかにも取引先を装った勧誘電話に対し
「死にましたと言って下さい(怒)」と言ってました。
それはどうでしょう?
あと「アゼルバイジャンに転勤になりました」
それはどこでしょう?
あとは海外からの電話。これは結構やっかいです。
不思議な英語が時々口をついて出ます。
以前はまったく聞き取れない場合でも
本当に用事のある人はもう一度かけてくるに違いない
という自論の元に、
「○X∵$ждЯ〜△」
「オゥ、イエース」
「дヾ☆ШーSж?」
「オーケーィ」
「Thank you. byebye」
「バイバーイ」 などという対応をしてましたが
一度、明らかな疑問系のニュアンスだったのに
「いえーす。おーけーぃ」とか適当に言ってたら
ちゃんとわかってる?今言った事一度復唱して、とか言われちゃって
(その部分は聞き取れている)
焦って方針を変えたのです。
でこれぞオールバージョン対応可能の単語を見つけました。
それは「Sorry(ソーリー)」
例えば担当者が外出の場合(以下日本語訳にて)
「Mさんはいらっしゃいますか?」
「ソーリー」(訳:あいにく外出中で)
「じゃぁ連絡先の携帯の番号を教えてくれますか?」
「ソーリー」(訳:残念ながらわかりません)
「じゃぁ誰か他にこの件のご担当者は?」
「ソーリー」(訳:それがちょっと今は誰も・・・)
「誰もいないんですね。伝言をお願いしてもいいですか?」
「ソーリー」(訳:ちょっと英語を聞き取る自信ないです)
「分かりました、あとでかけ直します。
「セーンキュー!バイバーイ」
ちなみにこの「ソーリー」は言い方を変えて
ニュアンスで伝えて下さい。
女優なみの表現力が必要とされます。
そして最後のThank you byebye はとびきりの笑顔で。
いや、もうちょっとホントは真面目にしゃべってますよ。
でも英語圏の人は世界共通言語だし英語でしゃべって当たり前
みたいな感じでかけてくるので嫌よね。
聞き取れないので聞き返してもゆっくりなんて話してくれません。
そんな奴にはソーリー攻撃だ!
たまには日本語でかけてこいってんだ。
でもたぶん間違った日本のイメージから
「ごめんなすって」とかってかかってきちゃうんだろうな。
たとえばキルビルみたいなねー。それもまたあり。
会社ではよくいろいろなお客様から電話がかかってきます。
結構色んな事があります。
まず自分の電話番号は4人で共用しているので
他の人の電話を自分が取ることが多くあります。
でたまにあるのが「ツラレ」
今日も担当者に電話があり不在を告げると
「それでは折り返しお電話お願いします。Tネットのカクチと申します。」
と一気に言われ、本来なら
「かしこまりました」という所がなぜだか
「かくちまりました」と言ってしまった。つられた!
さらにどさくさに紛れて金融とか住宅とか
勧誘の電話がかかってきます。
ものすごくウザいです。
上司も辟易していて、「居ないと言って下さい」と居留守。
それでもシツコクかかってくるので
皆さん色んなパターンを考えてます。
隣のチームでは今日
「日本○○興行の山口ですが、Sさんはいらっしゃいますか?などと
いかにも取引先を装った勧誘電話に対し
「死にましたと言って下さい(怒)」と言ってました。
それはどうでしょう?
あと「アゼルバイジャンに転勤になりました」
それはどこでしょう?
あとは海外からの電話。これは結構やっかいです。
不思議な英語が時々口をついて出ます。
以前はまったく聞き取れない場合でも
本当に用事のある人はもう一度かけてくるに違いない
という自論の元に、
「○X∵$ждЯ〜△」
「オゥ、イエース」
「дヾ☆ШーSж?」
「オーケーィ」
「Thank you. byebye」
「バイバーイ」 などという対応をしてましたが
一度、明らかな疑問系のニュアンスだったのに
「いえーす。おーけーぃ」とか適当に言ってたら
ちゃんとわかってる?今言った事一度復唱して、とか言われちゃって
(その部分は聞き取れている)
焦って方針を変えたのです。
でこれぞオールバージョン対応可能の単語を見つけました。
それは「Sorry(ソーリー)」
例えば担当者が外出の場合(以下日本語訳にて)
「Mさんはいらっしゃいますか?」
「ソーリー」(訳:あいにく外出中で)
「じゃぁ連絡先の携帯の番号を教えてくれますか?」
「ソーリー」(訳:残念ながらわかりません)
「じゃぁ誰か他にこの件のご担当者は?」
「ソーリー」(訳:それがちょっと今は誰も・・・)
「誰もいないんですね。伝言をお願いしてもいいですか?」
「ソーリー」(訳:ちょっと英語を聞き取る自信ないです)
「分かりました、あとでかけ直します。
「セーンキュー!バイバーイ」
ちなみにこの「ソーリー」は言い方を変えて
ニュアンスで伝えて下さい。
女優なみの表現力が必要とされます。
そして最後のThank you byebye はとびきりの笑顔で。
いや、もうちょっとホントは真面目にしゃべってますよ。
でも英語圏の人は世界共通言語だし英語でしゃべって当たり前
みたいな感じでかけてくるので嫌よね。
聞き取れないので聞き返してもゆっくりなんて話してくれません。
そんな奴にはソーリー攻撃だ!
たまには日本語でかけてこいってんだ。
でもたぶん間違った日本のイメージから
「ごめんなすって」とかってかかってきちゃうんだろうな。
たとえばキルビルみたいなねー。それもまたあり。