あなたの世界に
夜の闇と照らされた
小さな都会の輝き

よーく見える場所
一望できるところ
知ってるんだ


とっても高いビルの上

あなたの手を繋ぎながら
頼りない小さな手だけど

あなたを少し引っ張っていって

こっち、こっちだよ!
言いながら

そのうち連れて行ってあげたい

あなたの世界の中に
また新しい場所をたくさん
見せてあげるから