2025 10/03 10:24
Category : 日記
「秋は夕暮れ 夕日のさして山の端いと近うなりたるに・・・」と、うろ覚えの枕草子」の一節が、唐突に浮かんでくる季節になった。
歩いて三百メートルも行けば、戦国末期の山城の跡に着く。しかしこのところ熊の出没がかなり頻繁である。「君子危うきに近寄らず」がよしとして、家の縁側から城跡の山を眺めるだけにとどめておく。
空が曇りはじめてきたのも歩行中止の理由にして。「それでいいのだ」とさらに理由をこじつけて。
歩いて三百メートルも行けば、戦国末期の山城の跡に着く。しかしこのところ熊の出没がかなり頻繁である。「君子危うきに近寄らず」がよしとして、家の縁側から城跡の山を眺めるだけにとどめておく。
空が曇りはじめてきたのも歩行中止の理由にして。「それでいいのだ」とさらに理由をこじつけて。