地方紙に毎日のように熊出没の記事がでる。夜間の銃使用もみとめられるようになったとか。
 
 人間の住む所に出てくるのでは、対策を講じるほかないことになる。「雉子も鳴かずば撃たれまい」」というが、熊も己の世界から出てこなくても済むようにする方法はないものだろうか。
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痩せ我慢
 体のどこかが痛いと、自ずと行動も制限される。ぼやいてみたところでどうにもならない。

 開きなおって、痛い時は痛いのがいいのだと思うことにして我慢する。そのうちにはなんとかなるだろうと思いながら。ものは考えよう、気持ちは持ちようだとか、自分の場合は負け惜しみに過ぎないが、卓抜したお姿に接すると頭が下がる。

 真似でもいいではないか、真似てみろと自分に言い聞かせる。
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マスク
 このところ一時期よリはコロナについてのの心配が薄れたような気がしないでもない。右往左往というほどではないにせよ、一時は身の安全を守るべく、逃げ回っているように感じられたこともあった。

 このところ、危険が完全に去ったわけではないにせよ、ある種の安心感のような気持ちも生じているようだ。しかしホッとした気持ちにはなれない。

 予備のマスクまで、いつもポケットにある。
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隠忍自重
 古い言葉だなあと思う。それが似合う老骨だと思っていれば、それはそれでよし。このところ、少しずつ体調が整ってきたような感じがする。

 少し調子がいいと、ついその気になってしまう性格のようだから、ここは気を引き締めて、さらなる元気回復に努めるべしと考えた。

 徳川家康はホトトギスが鳴くまで待ったとか、その精神でいこう。
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弱音
 「弱音を吐くな」と自分に言い聞かせることにしている。悪い方向の言葉を口にしているのでは、その方向に自分を運んでいるような気がしないでもない。

 多少のことはグッと堪えて、明るい言葉、明るい態度を無理にでも維持していれば、なんとなく事態も好転してくるような気がする。単なる楽観ではないと思える節もあるようだ。

 とにかく正々堂々、弱音を吐くなら、それも堂々と、清々しくというほどでありたい・・・などと思ってみた。
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