2025 09/23 14:32
Category : 日記
平安時代のこと、それも貴族の世界の事であっただろう。十五夜か十三夜の月のどちらか一方しなみないことを「片見月」というと聞いたことがある。当時は両方見ないと縁起が悪いとされていたとか。
さて自分を振り返れば、十五夜も十三夜も置き忘れているようだ。第一、月を仰ぐということもない。せめて夜空を仰いで見るくらいの、ゆとりのようなものを持ちたい、ふと感じた。
さて自分を振り返れば、十五夜も十三夜も置き忘れているようだ。第一、月を仰ぐということもない。せめて夜空を仰いで見るくらいの、ゆとりのようなものを持ちたい、ふと感じた。