2025 10/10 14:34
Category : 日記
近くの河畔まで足を伸ばす。熊を警戒して時刻も午後の前半に限っておく。目の前の山城跡も色づいてきた。感性は鈍い方だという自覚はある。しかしなんなく「わびさび」というような感じ方が、自分にもあるような気分になる。
どこか負のイメージもある季節だ。しかし自然は実りの季節という面をも見せている。さて自分を振り返れば、老いとか衰えということがぴったりのように思えてならない。
そこを無理にでも、夕陽に照らされながら、飄々と家路を辿る自分の姿をイメージしてみる。それでいいではないかと思いながら。
どこか負のイメージもある季節だ。しかし自然は実りの季節という面をも見せている。さて自分を振り返れば、老いとか衰えということがぴったりのように思えてならない。
そこを無理にでも、夕陽に照らされながら、飄々と家路を辿る自分の姿をイメージしてみる。それでいいではないかと思いながら。