2002 08/27 19:50
Category : 日記
2002.8.25
世の中には凄い人がいるものです (^^)
18:00
南房の、とある港でメタルジグを投げていると、いきなり彼は挨拶も無しに私の隣でエギを投げ出した。彼は投げたエギが着底する前にシャクリを連続。数回繰り返すがアオリイカは掛からない。
その彼の友人らしき人物は港内でエギを投げるが、挨拶すら出来ない非常識な彼とは異なるシャクリを連発。
そして『よし!乗った』
掛かったアオリイカは500gほどであろうか、丁度食べ頃と言った大きさ。釣れたアオリイカを捌くと、直ぐにまたエギを投げ、またまたヒット。
『よし!また乗った』
あれよあれよと言う間に何と4杯のアオリイカをゲット。信じられない光景が目の前で繰り広がれる。
その後も3杯ほどアオリイカをゲットした様で、日暮れと共に港を去っていった。
『あれ・・・な〜に? (-_-;)』
彼らが釣っていた場所にエギを持ち込み見様見真似でエギをシャクルと、グン!
『よっしゃ〜乗ったぞ (^^)』
掛かったのは400gのアオリイカ。彼らには慣れたものなのであろう、全て抜き上げていたが私は大事にタモに収めた ←いじましいな〜 (^^ゞ
その後も、館山花火大会の花火を見ながら頑張るが、しゃくろうが何をしようが、全くアオリイカの魚信は無し。釣果には結び付かなかった。←まっ付け焼刃じゃ駄目なんだよね〜 (^^ゞ
23:00
エギをソフトルアーに変え、マゴチやヒラメを狙うが、こちらも魚信無し。
明日未明からの青物狙いに向け、勢威を養うために就寝とした。
2002.8.26
04:30
南房とは言えnetで確認しても青物はソウダカツオ以外は良い情報が無い。
『果たして今日はどうなるかな・・・』
一抹の不安を抱えて、眠い目を擦り車を出て堤防に向かう。
まずはスキップバニーを負荷にした弓角を数投するが、チェイスすらない。
ロッドを投げ竿からルアーロッドに持ち替えてメタルジグを投げると、2投目の横引ジャーク アンド フォールのフォール中にグン!とヒット!
しかしこのヒットは、残念ながら魚の姿を見ることなく痛恨のフックアウト!気持ちを入れ替えて再び横引ジャーク アンド フォールを繰り返すと、又してもフォール中にヒット!
追い合わせを入れ、フッキングを完全にする。
遠くで掛かったのでハンドルを巻けども巻けども、中々姿を表さない。
『頼むからフックアウトだけは勘弁してくれよ』心からの叫びである (^^ゞ
やっと姿を見せた魚は何とワカシ。西湘で釣れているとは聞いていたが南房での情報は未確認だったので一寸驚いた。暴れるワカシを大事にタモで掬う。
採寸すると34cm。イナダになるには後二潮ほどであろうか。
去年一昨年はナブラが出たのだが、今年は全くと言って良い位ナブラが出ない。ナブラの無い海にメタルジグを投げるのは気力を無くすものだが『兎に角魚は居る!』自分で自分に言い聞かせてメタルジグを投げまくっていると、足元に数匹の青物を確認。メタルジグは丁度足元まで引かれた時であったので、ジャークを止めフリーフォールさせるとゴールドに光るメタルジグに体高のある魚が襲いかかった!
その魚はメタルジグの頭のアイ部分に取り付けてあるアシストフックにフックオンした。今日はべた凪の上、底まで透き通った潮色なので、水中での出来事が手に取るように見れるのである。
水中で暴れまくる魚を良く見てみると30cmは優にあるシマアジである。前々回の勝浦釣行では痛恨の口切れでばらしているだけに慎重になるが、それが裏目に出た。
ラインが10mほどしか出ていなったので、追い合わせを躊躇していると、何と又してもフックアウト!
シマアジは数回ヒラを打ち沖に泳いで行ってしまった。
07:00
一時間以上バイトも無い。
青物達は沖に行ってしまったのか、それとも遠く離れた場所に回遊しているのか。
戻ってくる事を期待出来ない訳では無いが、既に体力の限界である。
タックルを仕舞い、帰宅の途に付く事にした。
しかしシマアジには縁が無い私です。家族もシマアジの帰りを、首を長くして待っているので何とか釣って帰りたいのであるが・・・
↑私が帰るのよりもシマアジが帰る事の方が重要らしいです (^^ゞ
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(自宅〜南房某港 往復) 約310km
☆ガソリンの燃費と費用:燃費8.0km/L ガソリンの価格¥103/L よって約¥4000−
☆有料道路:穴川〜市原¥550− 姉崎〜千葉北¥1000− =¥1550−
☆釣り具代:ロスト及び使用し再利用不可能な道具 ¥0−
☆雑費(食事代など):¥4000−
★合計 ¥9550−
★釣果
☆ワカシ 1本 34cm
☆アオリイカ 1杯 400g
★タックル(青物、アオリイカ共に)
☆ロッド・・・・・メガシューター
☆リール・・・・・ザウバーVS2000Zi
☆ライン・・・・・PE2.0号
☆リーダー・・・フロロカーボン4号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・ギャロップC−shinjiスペシャル 30g(ゴールド(ヒットルアー) ピンク) 安物メタルジグ
☆エギ・・・・・アオリQ(ピンク)
世の中には凄い人がいるものです (^^)
18:00
南房の、とある港でメタルジグを投げていると、いきなり彼は挨拶も無しに私の隣でエギを投げ出した。彼は投げたエギが着底する前にシャクリを連続。数回繰り返すがアオリイカは掛からない。
その彼の友人らしき人物は港内でエギを投げるが、挨拶すら出来ない非常識な彼とは異なるシャクリを連発。
そして『よし!乗った』
掛かったアオリイカは500gほどであろうか、丁度食べ頃と言った大きさ。釣れたアオリイカを捌くと、直ぐにまたエギを投げ、またまたヒット。
『よし!また乗った』
あれよあれよと言う間に何と4杯のアオリイカをゲット。信じられない光景が目の前で繰り広がれる。
その後も3杯ほどアオリイカをゲットした様で、日暮れと共に港を去っていった。
『あれ・・・な〜に? (-_-;)』
彼らが釣っていた場所にエギを持ち込み見様見真似でエギをシャクルと、グン!
『よっしゃ〜乗ったぞ (^^)』
掛かったのは400gのアオリイカ。彼らには慣れたものなのであろう、全て抜き上げていたが私は大事にタモに収めた ←いじましいな〜 (^^ゞ
その後も、館山花火大会の花火を見ながら頑張るが、しゃくろうが何をしようが、全くアオリイカの魚信は無し。釣果には結び付かなかった。←まっ付け焼刃じゃ駄目なんだよね〜 (^^ゞ
23:00
エギをソフトルアーに変え、マゴチやヒラメを狙うが、こちらも魚信無し。
明日未明からの青物狙いに向け、勢威を養うために就寝とした。
2002.8.26
04:30
南房とは言えnetで確認しても青物はソウダカツオ以外は良い情報が無い。
『果たして今日はどうなるかな・・・』
一抹の不安を抱えて、眠い目を擦り車を出て堤防に向かう。
まずはスキップバニーを負荷にした弓角を数投するが、チェイスすらない。
ロッドを投げ竿からルアーロッドに持ち替えてメタルジグを投げると、2投目の横引ジャーク アンド フォールのフォール中にグン!とヒット!
しかしこのヒットは、残念ながら魚の姿を見ることなく痛恨のフックアウト!気持ちを入れ替えて再び横引ジャーク アンド フォールを繰り返すと、又してもフォール中にヒット!
追い合わせを入れ、フッキングを完全にする。
遠くで掛かったのでハンドルを巻けども巻けども、中々姿を表さない。
『頼むからフックアウトだけは勘弁してくれよ』心からの叫びである (^^ゞ
やっと姿を見せた魚は何とワカシ。西湘で釣れているとは聞いていたが南房での情報は未確認だったので一寸驚いた。暴れるワカシを大事にタモで掬う。
採寸すると34cm。イナダになるには後二潮ほどであろうか。
去年一昨年はナブラが出たのだが、今年は全くと言って良い位ナブラが出ない。ナブラの無い海にメタルジグを投げるのは気力を無くすものだが『兎に角魚は居る!』自分で自分に言い聞かせてメタルジグを投げまくっていると、足元に数匹の青物を確認。メタルジグは丁度足元まで引かれた時であったので、ジャークを止めフリーフォールさせるとゴールドに光るメタルジグに体高のある魚が襲いかかった!
その魚はメタルジグの頭のアイ部分に取り付けてあるアシストフックにフックオンした。今日はべた凪の上、底まで透き通った潮色なので、水中での出来事が手に取るように見れるのである。
水中で暴れまくる魚を良く見てみると30cmは優にあるシマアジである。前々回の勝浦釣行では痛恨の口切れでばらしているだけに慎重になるが、それが裏目に出た。
ラインが10mほどしか出ていなったので、追い合わせを躊躇していると、何と又してもフックアウト!
シマアジは数回ヒラを打ち沖に泳いで行ってしまった。
07:00
一時間以上バイトも無い。
青物達は沖に行ってしまったのか、それとも遠く離れた場所に回遊しているのか。
戻ってくる事を期待出来ない訳では無いが、既に体力の限界である。
タックルを仕舞い、帰宅の途に付く事にした。
しかしシマアジには縁が無い私です。家族もシマアジの帰りを、首を長くして待っているので何とか釣って帰りたいのであるが・・・
↑私が帰るのよりもシマアジが帰る事の方が重要らしいです (^^ゞ
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(自宅〜南房某港 往復) 約310km
☆ガソリンの燃費と費用:燃費8.0km/L ガソリンの価格¥103/L よって約¥4000−
☆有料道路:穴川〜市原¥550− 姉崎〜千葉北¥1000− =¥1550−
☆釣り具代:ロスト及び使用し再利用不可能な道具 ¥0−
☆雑費(食事代など):¥4000−
★合計 ¥9550−
★釣果
☆ワカシ 1本 34cm
☆アオリイカ 1杯 400g
★タックル(青物、アオリイカ共に)
☆ロッド・・・・・メガシューター
☆リール・・・・・ザウバーVS2000Zi
☆ライン・・・・・PE2.0号
☆リーダー・・・フロロカーボン4号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・ギャロップC−shinjiスペシャル 30g(ゴールド(ヒットルアー) ピンク) 安物メタルジグ
☆エギ・・・・・アオリQ(ピンク)