方言
彼岸花がそろそろ満開のようです。

裏の田んぼの畦にもずらっと。

うちの田舎のお年寄りたちはマンジュシャゲとか

ヒガンバナとか言いません。

テクサリソウです。

触ったら手が腐るって言われたので

子どもの頃は絶対触らなかった。

娘に言ったら「聞いたことない」

そこから今は使ってない若い子の知らない方言の話になって

懐かしいの思い出した。

たとえば

ひしゃげる(つぶれる、こわれる)

せんどぶり(久しぶり)

けったいな人(変な人)

はります(たたく)

あいさに(時々、たまに)

ちょける(ふざける)

ええし(お金持ち)

こそばす(くすぐる)

おちょくる(からかう)

あたんする(当たり散らす)

べっちょない(大丈夫)

まだまだありそう。

こういうのって私たちの年代が居なくなったら消えてしまいそう。

久しぶりに思い出したから書いておこう。

編集 ぎっちょ : 聞き慣れています。
編集 ぎっちょ : 父が時々鹿児島弁で喋るので
編集 ぎっちょ : 物を「踏む」は(ふんたびる)と言います
編集 ぎっちょ : 父の田舎は鹿児島の甑島と言うとこです。。。
編集 yuma : ぎっちょさん 九州の言葉も博多と熊本では違うんだろうけど聞いても区別つかない
編集 yuma : ぎっちょさん お父さんの田舎はこちらの方かな?ひしゃげるってここより淡路方面が多いかも
編集 yuma : えむさん めっちゃって全国的に通じるかも。言わないけど通じる言葉もあるよね
編集 ぎっちょ : 他にも少し似てる言葉が。。。
編集 ぎっちょ : ひしゃげる、は父の田舎の言葉と同じです^_^;
編集 えむ : 大きい声じゃ言えないけど、駿河あたりはめっちゃ汚いって言うよ
編集 yuma : テラマチさん 京言葉好きです。あれは堂々と使えそう。ここらは播州弁といって日本一汚い言葉らしいです
編集 テラマチ : 大阪生まれの京都人ですので 大阪弁と京都の西陣言葉や室町言葉 公家言葉 祇園の花街言葉が ついつい出てしまいます^^
編集 yuma : えむさん じゃ「くつな」「はめ」わかる?「くつな」は蛇、「ハメ」はまむし
編集 yuma : えむさん けったいなはコテコテの関西弁だよね
編集 yuma : えむさん けったいなはコテコテの関西弁だよね
編集 yuma : えむさん えーーおちょくるが通じるとは思わなかった。
編集 yuma : えむさん 昔の人のいうことはちゃんと根拠あるんだね
編集 yuma : yamaさん やっぱり毒あるんですね。お母さん関西の方ですか?今の人は使わないし、消えてしまうでしょうね
編集 えむ : ええしの子とか、けったいな、とかは関西かな?
編集 えむ : 方言.. ひしゃげる、おちょくる、なんてのは関東でも使うよ^^
編集 えむ : だから、触ったら必ず手を洗えって言われた記憶が..
編集 えむ : そそ、彼岸花には毒があるって聞いた
編集 yama0008 : 彼岸花は、根に毒があるのでそう言われたのですね。この方言、ほとんど知っていますよ(^^♪母が大阪弁だったからかも。