☆ 9月9日の日記 ☆
プリンセス プリンセス♪

いつも一緒にいたかった 二人で笑ってたかった

季節はまた変るのに 心だけ立ち止ったまま



保育園怪獣の太鼓叩きのお迎えに行くときに
カーラジオから 徳永英明の澄んだ歌声が流れてきた

その時々の思い出の曲ってあるよねぇ
学生時代大好きだった曲
ちょうどこの頃 付き合っていた
大好きだったクラスの男子の事を 思い出した

なんか気恥ずかしくて 同じクラスなのにあまり話も出来なくて
でも
放課後帰るときは お互い部活が終った後
待ち合せして 肩並べて帰ったりして。。。

そういえば
愛用のコロン ムスクだったよなぁ。。。
特に会話がなくても 
ただ 同じクラスにいるだけで 嬉しかったり
お弁当一緒に食べるだけで 楽しかったり

周りから見ると 少し大人っぽい人だったから
何となく いつも置いてけぼり食らってるような気になってたっけ


夕暮れ時も手伝ったせいかな

ずっとこの人と ただ一緒にいれればいいや
って思ってたあのころ思い出して
チョット 胸がきゅん 
てなった

あ。。。
恐竜父さんには オフレコで




恐竜父さんの笑顔の訳は。。。

今日の朝のお着替え最中
なんか視線感じるなぁ。。。と 後を振りかえると
意味深な笑顔で 恐竜父さんが じぃ~っと見てる

       もしかして 着替え最初から見よったん?
「うん^^ 見よった」

まったく スケベなやっちゃ。。  でも まぁ。。。悪い気はしない
更に尋ねてみる

       なんでそんなに ニッコリして見よっと??
「んんん? 貫禄出てきたなぁって思ってね」
       
       ・・・え??
「いくらなんでも その腹はまずかろぉ。。。」

そっちかい~
確かに 最近油断してたから 少々スカートきついかも
チョット ホンキだしてみようかな
恐竜父さんの笑顔を 別の笑顔に変えてやる

いつになるか わかんないけど。。。