Titose's diary

情報漏洩対象者のはずなのでmailが届くのをおとなしく待ってました。
今日、ようやく届いた。
メールヘッダをよ～く見ても、やはり今日の昼発信。
漏洩が発覚した時点で一斉送信してもいいと思うのだけれども、そういうわけにいかない事情って何だろう。

まあ、ともかく、やはり流出。
予想通り流出。
間違いなく流出。
でもメールアドレスや性別などは洩れている人と洩れてない人がいるようなので、とりあえずメールに記載してあった電話番号にかけてみた。
まず訊かれたのは、契約時期。
次に名前とセルフID。
最終的にお客様コードで本人確認をしたらしい。
まあ、それだけでいいのかなと何となく不安が残るけれども、すでにいろいろ洩れているわけだし、今更。
文書で確認なんて、待ってられない。

「残念ながらお客様は……」
いや、そんな前置きはいいから何が洩れたか教えてくれ。
ちょっといらいらしたが、せかさず、何が洩れたか教えてもらった。
内容は……まあ、しょうがない。
許容範囲といえば許容範囲かな。
確認できただけで良しとしよう。
電話対応のお姉さんに文句を言っても仕方ないしね。

とりあえず「お世話になりました～。ありがとうございました～」と、電話を切った。

それにしてもこういった個人情報の流出はふせげないものなのだろうか。
うーん。