中国を憂う
今回の中国大地震は桁違いの多くの人達を不幸のどん底に押しやった。
今の日本の情勢は厳しいものがあり、他国の心配まで手が回らないと言っても過言ではないかもしれない。
だが、震災孤児の映像が流れる。何の罪もない無邪気な子供達が行方不明な父母を捜し求める姿からは悲しみ以外の何を見え出せるか。
報道によれば、自衛隊機が援助物資を中国に運ぶと言う。難しい議論は分からない、人道主義 にのっとって、敏速な救済をやって欲しい。
自分が困っていても、もっともっと困ってる人達を何で放っておけるものか!自衛隊機という事で、又やたら変な議論が沸いて来ない事を祈るばかりだ。
世界中の人達みんなが、仲良くして行ければ、おぞましい戦争などは起こらない。膨大な軍事費は世界各国にとって、無用なものになる。
今回、日本の自衛隊機が援助物資を搬入する事には大賛成!日本も大変な時だが、いっそ、自衛隊が中国に入って、被災者援助活動をやってみたら如何・・。お隣様が困ってる時はお互い様です。