2004 01/14 01:23
Category : 日記
とある演奏会場。
私は3階バルコニーに座り、開演時間まで階下を眺め…いや、1人1人、確認するように見ていた。
きっと元彼がきている、と確信していたからだ。
しかし、開演までにその姿を目にすることはなく、むしろ会いたくない御仁ばかりが目に付く。
華やかに舞台は繰り広げられていった。付き合っていたあの頃に、彼と一緒に観たかったなぁ、と思いつつ。
休憩時間、また階下を眺めていると一人の女性が目に付いた。
あでやかなワインレッドの、ドレススーツを着たスレンダーな女性。
通路を通って、丁度私の真下より少し後ろの1階席。
ほ〜、きれいな人だな、と思いそんな女性を連れている男性はどんな人かと見ると…元彼であった。
親しげに会話していたので間違いないだろう。
2人の仲はそれだけではわからないが、彼女の相当のドレスアップは気合が入っていた。
意外にもショックはなかった。それよりも可笑しさの方が強かった。なぜにあの「おっさん」(親しみを込めそう呼ばせて頂く。)はそんなにモテるんだろうか、と。
過去に付き合っていながら難だが、正直特別かっこいいわけでもなく、背は低いし(こういうこと言うのはナンセンスだが)、オヤジギャグばかりかまして、仕事が忙しくてかまってもらえない。加えて言うならば、現在妻子持ちてある。もちろん、その連れの女性は奥さんではない。結婚後も私の知る限り2〜3人は「彼女」が変わっている。
中身で勝負…?う〜ん、まぁそれしかないか。
「誰にでもフレンドリー」ってことは、おおよそ結婚には向いていないんだろうな。
彼と結婚しなくて良かった(って、別に求婚もされてなかったけど)。
自分に厳しく他人に優しい所は評価。
演奏が終わり、観衆が一斉に場外へ出た。私が3階から降りるタイミングと彼がホールに出てくるタイミングがほぼ同時であった。
少し後ろにいることはわかっていて、声をかけようかと迷った。ちらりと振り向くと彼女の姿は近くになく、私に気付いていないようだったので思いきって近付き手を差し延べた。
手が触れない内に彼が気付き、
「おっ!」と一言、そして何か言いかけたが、私はそれを制す様にさっと手を振り無言で立ち去った。
私が元気でいる事は知っててもらいたかった。
一瞬とは言え久し振りに会い、目を合わせただけでも良かった。
そこには懐かしさ以外、何の感情もないことを確信できたから。
私に大きな影響を与えてくれた人。
夢を持つことの大切さを教えてくれた人。
あの頃は2人同じ夢を見ていた。今でも彼はその夢に向かって邁進していることを、先日新聞で知って嬉しかった。
陰ながら応援してるよ。
でもね、家庭は大事にしんしゃいよ〜(笑)
私は3階バルコニーに座り、開演時間まで階下を眺め…いや、1人1人、確認するように見ていた。
きっと元彼がきている、と確信していたからだ。
しかし、開演までにその姿を目にすることはなく、むしろ会いたくない御仁ばかりが目に付く。
華やかに舞台は繰り広げられていった。付き合っていたあの頃に、彼と一緒に観たかったなぁ、と思いつつ。
休憩時間、また階下を眺めていると一人の女性が目に付いた。
あでやかなワインレッドの、ドレススーツを着たスレンダーな女性。
通路を通って、丁度私の真下より少し後ろの1階席。
ほ〜、きれいな人だな、と思いそんな女性を連れている男性はどんな人かと見ると…元彼であった。
親しげに会話していたので間違いないだろう。
2人の仲はそれだけではわからないが、彼女の相当のドレスアップは気合が入っていた。
意外にもショックはなかった。それよりも可笑しさの方が強かった。なぜにあの「おっさん」(親しみを込めそう呼ばせて頂く。)はそんなにモテるんだろうか、と。
過去に付き合っていながら難だが、正直特別かっこいいわけでもなく、背は低いし(こういうこと言うのはナンセンスだが)、オヤジギャグばかりかまして、仕事が忙しくてかまってもらえない。加えて言うならば、現在妻子持ちてある。もちろん、その連れの女性は奥さんではない。結婚後も私の知る限り2〜3人は「彼女」が変わっている。
中身で勝負…?う〜ん、まぁそれしかないか。
「誰にでもフレンドリー」ってことは、おおよそ結婚には向いていないんだろうな。
彼と結婚しなくて良かった(って、別に求婚もされてなかったけど)。
自分に厳しく他人に優しい所は評価。
演奏が終わり、観衆が一斉に場外へ出た。私が3階から降りるタイミングと彼がホールに出てくるタイミングがほぼ同時であった。
少し後ろにいることはわかっていて、声をかけようかと迷った。ちらりと振り向くと彼女の姿は近くになく、私に気付いていないようだったので思いきって近付き手を差し延べた。
手が触れない内に彼が気付き、
「おっ!」と一言、そして何か言いかけたが、私はそれを制す様にさっと手を振り無言で立ち去った。
私が元気でいる事は知っててもらいたかった。
一瞬とは言え久し振りに会い、目を合わせただけでも良かった。
そこには懐かしさ以外、何の感情もないことを確信できたから。
私に大きな影響を与えてくれた人。
夢を持つことの大切さを教えてくれた人。
あの頃は2人同じ夢を見ていた。今でも彼はその夢に向かって邁進していることを、先日新聞で知って嬉しかった。
陰ながら応援してるよ。
でもね、家庭は大事にしんしゃいよ〜(笑)