トカラの夏
昨日、ママ仲間(ちゅーかサークルスタッフ)で「志高湖」に行った。タダだし、涼しいかな、と。
子供達は、泥んこになりながらのびのびと遊びまわっていた。
大人もちょっと、バトミントンをしたり。

子供達があんまりにもドロドロなんで、素っ裸にして水道であらった。もちろん、水。
でも、気持ち良さそうだった。

今日も暑いので、子供をプールに入れに、実家にやってまいりました。
実家は、アパートよりも1.5℃は涼しいし、風通しも抜群。
あぁ、でも台風が来てるんだね。
木曜から金曜にかけて九州上陸だって。


抜けるように青い空を見ていると、「トカラ列島」に行った時を思い出す。
鹿児島県の沖合いで、屋久島と奄美大島の間にある、幾つかの島からなる。
もうかれこれ、6、7年前になろうか。
水中写真の大きなイベントがその島であり、ダイビングショップのスタッフにくっついて行った。小さな島の公民館に寝泊りし、すぐそばにある、海に隣接した無料の温泉につかったり。目の前の海でシュノーケリングしたり、冷房のきいたイベント会場で世界、日本各地から集まった水中写真家(有名な方もいました)と話したり、夜のお祭りで地元の人と交流したり、天文台で星を見たり。
もちろん、ダイビングイベントの手伝いもした(貴重品の番とか…;)。

時計のない生活がこんなにも快適とは思わなかった。一言では言い表せない位。
島全体も、なんだか懐かしいような、不思議な感じだった。島の人達も、皆あたたかくて、イベントに一生懸命だった。
ゆったりとした時間の流れ、そして何よりも海と空の美しさ。
ポリネシアを思わせる島の独特の文化、南の島特有の旋律や踊り。
空に映える赤いハイビスカスは、今でも目に焼き付いている。
今でも、私の中では最高に美しく楽しく、心に深く刻まれた5日間だった。

青い空を見るたびに、あの島を思い出す。
「カエリタイ」という感覚に近い。

最近は時々、火山性の群発地震があるようで、心配だ。
子供が大きくなったら、是非、もう一度訪れたい。それまで、あのままの島でいてくれるだろうか…