☆彡 渡せない恋文 ☆彡
おお ロミオさま 私の心のロミオさま

ほんとは あなたと お話ししたいのに

なぜか あなたの身代わりばかり 選んでいます

心に 涙雨ばかり 降り続け 冷えてきたようです


おお ロミオさま あなたのゆがんだ顔は 見たくないのです

それが怖くて 何も話しかけられずにいるのです

いつしか また勇気が 出なくなりました

奇跡は 恋にまで おりてはこなかったようです


だから ロミオさま 私の心のロミオさま

また 私は 詩を書き続けます ひっそりとでも

届けられない想いは 全て言葉に させて下さい

このまま 風に 連れ去られるのは もったいなくて


あなたを いつまで 愛し続けてしまうのか

この私にさえも わからないのです

ただ 何もご存知のない あなたには申しわけないのですが

やはり あなたへの秘かな愛が 言葉を綴ります

ひとつ残らず 言葉を綴って行きます。。。。。