2007年08月の記事


☆彡 こんな月夜は・・・ ☆彡
秋の月 私の心に 哀しみのカーテンをひく

なぜかしら 涙が ほろほろと こぼれてくるの

もう シャボンの香りに包まれた 私の頬を


今夜は 月が やさしく微笑むから

ひとり線香花火と 戯れています 

小さくても 精一杯 美しく 燃え尽きる


そんな恋でもいい そんな恋でいい 


きつく結んだ 片恋の帯は

いつまでたっても ほどけないから

もう ずっと あなた色の恋の着物を 着たまま


ねえ お願いよ 今夜は

私が 眠りにつくまででいいから

耳元で やさしい子守唄 聴かせて

そのあたたかな光で 包んだまま・・・・・


たまには わがまま言っても

ねえ いいでしょう
 
ねえ いいでしょう
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☆彡 もうすぐ満月だから ☆彡
もう長い事 心に すみ続けるあなたに

今夜は どうしても だすねたいの

ねぇ どうして 私の心の真ん中に

いすわったまま 離れないの?


意地悪に笑うあなたが

ウインクして 消えた

『夜空に 星がある限りだよ』

そう 聞こえた気がしたの


少し涼しくなった 夜の風が

私の心を そのまま 秋へと運ぶ

もうすぐ 満月だね なぜか あなたみたい

心が大きくて やさしくて どこか温かい


投げキッスしたら 届くかな

午前零時なら 想い 伝わるかな

光のしずくを 手で すくったなら

あなたは 私にだけ 微笑んでくれますか
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☆彡 魔性の男 ☆彡
愛しさは 全て 天の川の中

胸に熱く あふれる 言の葉たち

もう秋を迎えようとしているのに

まだ暑く 火照ったまま 冷める事を知らない


あぁ これが運命? 全てさだめでしょうか

あなたを愛するために 生まれてきた

そんな気がするのは 夏の暑さに まだ惑わされてる?

あなたに また 落ちてしまう もっと深く


夢なら いつだって 見てる あなたの夢を

あなたの創り出してる 不思議な世界に

すっかり 迷い込んでしまった それ自体が夢

あなたは時々 不思議な行動を起こすから

私 また あなたに 惑わされてしまう


私 危険を感じながらも あなたを 追いかける

意地悪ね どうして? 私の心ばかり揺らすの?


Fu それでもいいわ 許してあげる

Fu それでいいの 愛していてあげる

そんな不思議な魅力なあなたに

前より いっそう 落ちたみたい


私の負けね 認めてあげる

あなたを 滅茶苦茶 愛している

あなたの勝ちね 私の心を 揺らしてばかり

あなたを また なりふりかまわず 追いかけてしまう
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