☆彡 もうすぐ満月だから ☆彡
もう長い事 心に すみ続けるあなたに

今夜は どうしても だすねたいの

ねぇ どうして 私の心の真ん中に

いすわったまま 離れないの?


意地悪に笑うあなたが

ウインクして 消えた

『夜空に 星がある限りだよ』

そう 聞こえた気がしたの


少し涼しくなった 夜の風が

私の心を そのまま 秋へと運ぶ

もうすぐ 満月だね なぜか あなたみたい

心が大きくて やさしくて どこか温かい


投げキッスしたら 届くかな

午前零時なら 想い 伝わるかな

光のしずくを 手で すくったなら

あなたは 私にだけ 微笑んでくれますか