☆彡 あるひとつの物語 ☆彡
心が あなたに 逢いたがるから

私 いつしか あなたを 陰からみつめてた

その微笑み 私にも 下さい

そっと つぶやいたけど 風が 消した 


ちょっとはにかみながら 「大好き」とささやいてみた

なのに あなたは 知らん顔 虫の合唱に邪魔される

月は同じ月のはずなのに 星も同じ星なのに

どうして こんなも 遠いんだろう


あなたの心は この広大な宇宙よりも 遠い

ポエムになった言葉たち もう どのくらいだろう

いくら 増え続けても 距離だけ縮まらない

でも 書き続けるから あなたへの想い


きっと これは ラプレター 千年越しの・・・


いつか きっと 奇跡を よぶ・・・・・