2003 04/17 22:04
Category : 日記
娘が中学に上がり、お弁当を持って行くようになったので、私は、朝今までより30分早く起きてお弁当を作るようになった。
お弁当に野菜を入れようとおおうと、どうしても煮物にするようになる。しかし、朝の短い時間ではなかなか作れないので、毎日夕飯以外の時間に、まるで内職でもするようにお弁当用の煮物を作るようにした
その煮物を作りながら、娘がはじめてお弁当を持っていく頃のことを思い出していた。
小さい頃、娘は偏食で小食だった。今思い返してみて、一体なにを食べさせていたんだっけ?と思うほど、食べられるものが少なかったのだ
幼稚園に行けばお弁当になる。しかし、その頃の娘に食べられるもので、お弁当に入れられるものが殆どなかったのだ。
仕方なく私は、お弁当のシュミレーションをすることにした。
入園の数ヶ月前から、毎日お弁当を作ることにしたのだ。そうすることによって、娘が食べられないものを把握したり、逆に食べられるように工夫して克服させるようにしようと思ったのだ。
もちろん、私の練習の意味もあった
毎朝、お弁当を持って、近所の公園へ出掛け、娘と息子と私の3人で食べるのだ
時には、公園で会ったお友達のお家で食べたり、雨が降って何処へも行かれず、居間に敷物を敷いてピクニック気分で食べることもあった。
そうしていくうちに、おかずが冷めた時の味気なさを私も知ることができ、娘が食べられるもの増えて行った
今でも、あの頃の小さなお弁当箱を見ると、お弁当シュミレーションをしていた頃の事を思い出す。
お弁当に野菜を入れようとおおうと、どうしても煮物にするようになる。しかし、朝の短い時間ではなかなか作れないので、毎日夕飯以外の時間に、まるで内職でもするようにお弁当用の煮物を作るようにした
その煮物を作りながら、娘がはじめてお弁当を持っていく頃のことを思い出していた。
小さい頃、娘は偏食で小食だった。今思い返してみて、一体なにを食べさせていたんだっけ?と思うほど、食べられるものが少なかったのだ
幼稚園に行けばお弁当になる。しかし、その頃の娘に食べられるもので、お弁当に入れられるものが殆どなかったのだ。
仕方なく私は、お弁当のシュミレーションをすることにした。
入園の数ヶ月前から、毎日お弁当を作ることにしたのだ。そうすることによって、娘が食べられないものを把握したり、逆に食べられるように工夫して克服させるようにしようと思ったのだ。
もちろん、私の練習の意味もあった
毎朝、お弁当を持って、近所の公園へ出掛け、娘と息子と私の3人で食べるのだ
時には、公園で会ったお友達のお家で食べたり、雨が降って何処へも行かれず、居間に敷物を敷いてピクニック気分で食べることもあった。
そうしていくうちに、おかずが冷めた時の味気なさを私も知ることができ、娘が食べられるもの増えて行った
今でも、あの頃の小さなお弁当箱を見ると、お弁当シュミレーションをしていた頃の事を思い出す。