2003 04/10 14:44
Category : 日記
先日、中学生になる娘からいきなりこんなことを聞かれた
「ねえねえ、ママとパパってさ。何回SEXしたの?」
ひぇ〜^^^、いったいなんつう事を聞くのかこの娘は!
と思った。
でも、こんな時にへんに動揺して答えたり、お茶を濁したりしては、かえって子どもの為にならないのではないか?とか考えた私は、取り敢えず冷静を装って
「なんでそんなことを聞くの?」と言ってみた。すると娘は、
「ねえ、2回はしたんだよね?だって子どもが二人いるんだもん」(おいおい、数えるなよそんなこと((--;A ...アセアセ)
仕方がない、大きく深呼吸をして、しっかりと娘の目を見て
「あのね、回数はともかくとしてさ。ママはね、パパのことが大好きだったの。だから、いつも一緒にいたかったのね。だから結婚したんだし、すごくすごく一緒にいたかったから、SEXもしたんだよ。そうしたら、あなた達が生まれて来てくれたの。だから、赤ちゃんが欲しくてSEXしたんじゃないんだよ。だから君達は、そのおまけみたいなものかな?」(笑)
すると娘は「え〜?私達はおまけなの?」
「そうね〜。ママがパパといて楽しかったから、神様が、『家族が増えたらもっと楽しいよ!』って、ママにくれたのかもね?」「ふう〜ん」というと娘は自分の部屋に行ってしまった。
いったいどうして娘が急にそんなことを聞いてきたのか、果たして私の答えで納得できたのかは不明のままなのだが…。
子どもが成長して来ると、確かにそれなりの知識は必要だと思う。しかし、その知識をどう受けとめていくのか?という知恵は、性教育という形だけを教えるものでは補えないと思う。
普段の生活の中で、人生の先輩として親が何らかの道を示して行くことで、子供達なりに感じたり、考えたりして始めて生まれてくるものなのではないかと思う。
これからさき、また突然襲撃を受けたときには、どうやって答えようかな?とちょっとドキドキしている私だった。
「ねえねえ、ママとパパってさ。何回SEXしたの?」
ひぇ〜^^^、いったいなんつう事を聞くのかこの娘は!
と思った。
でも、こんな時にへんに動揺して答えたり、お茶を濁したりしては、かえって子どもの為にならないのではないか?とか考えた私は、取り敢えず冷静を装って
「なんでそんなことを聞くの?」と言ってみた。すると娘は、
「ねえ、2回はしたんだよね?だって子どもが二人いるんだもん」(おいおい、数えるなよそんなこと((--;A ...アセアセ)
仕方がない、大きく深呼吸をして、しっかりと娘の目を見て
「あのね、回数はともかくとしてさ。ママはね、パパのことが大好きだったの。だから、いつも一緒にいたかったのね。だから結婚したんだし、すごくすごく一緒にいたかったから、SEXもしたんだよ。そうしたら、あなた達が生まれて来てくれたの。だから、赤ちゃんが欲しくてSEXしたんじゃないんだよ。だから君達は、そのおまけみたいなものかな?」(笑)
すると娘は「え〜?私達はおまけなの?」
「そうね〜。ママがパパといて楽しかったから、神様が、『家族が増えたらもっと楽しいよ!』って、ママにくれたのかもね?」「ふう〜ん」というと娘は自分の部屋に行ってしまった。
いったいどうして娘が急にそんなことを聞いてきたのか、果たして私の答えで納得できたのかは不明のままなのだが…。
子どもが成長して来ると、確かにそれなりの知識は必要だと思う。しかし、その知識をどう受けとめていくのか?という知恵は、性教育という形だけを教えるものでは補えないと思う。
普段の生活の中で、人生の先輩として親が何らかの道を示して行くことで、子供達なりに感じたり、考えたりして始めて生まれてくるものなのではないかと思う。
これからさき、また突然襲撃を受けたときには、どうやって答えようかな?とちょっとドキドキしている私だった。