2002 11/24 08:45
Category : 日記
カート場とは不思議なもので、毎週のように通いはじめて4年になるが、「過ごしやすい」と思った日が殆ど無いのだ
つまり、「暑い」か「寒い」の両極端で、暑い時には物凄く暑くて、寒い時には半端じゃなく寒くなる
そして今の時期は、もう真冬のように寒い! 大体のカート場は、コンクリートとアスファルトばかりで、風や日差しをさえぎるものが殆ど無いので、天気のによって気温が左右されやすいのだろう。
そうなると、温かいものが欲しくなる。一応、カフェや自動販売機があるが、それでなくても高速道路の通行料やら、カート場の走行料(使用料)がかかるので、経費を最低限に押さえたい主婦としては、用意をして持って行くことになる
しかし早朝に家を出るのに、なかなか体を温めてくれるようなお弁当を4人分も用意するのは至難の技だ
あれこれ思考錯誤して、無い知恵を絞ってようやくたどり着いたのが、「麺類」のお弁当だ
「え?お弁当に麺類?」とお思いの方も多いだろう。一般的にお弁当といったら、いたみにくくて、汁気の少ないものを想像する
でも、チョットした工夫で麺類でも美味しいお弁当になる。
まずは、冷麦や細切りうどんなどを固めに茹で上げる。そして、水洗いをして、十分に水きりをしたら、一口サイズに丸めて、大きめのタッパ詰めていく
それから、つけ汁を作る。家では、豚汁だったり、野菜や油揚げなどを入れて、とき卵を流した「晴れママ風うどん汁」等を、かなり濃い目の味で作っておく。それを魔法瓶などの保温が出来る容器に入れて持っていくのだ
それとは別の保温できる水筒に、熱湯を用意しておく
夏は、麺がいたみやすいので、タッパのすきまに氷を一杯詰め込んでおくといい
準備はココまで、跡は痛みやすいものはクーラーボックス、保温したいものは他の保温用の入れ物に入れていけばいい
現地でいざ食べるぞ!という時になったら、麺の入ったタッパに、持ってきた熱湯を軽く掛けて面をほぐす。
深めのおわんを持って行き、そこにほぐした麺と、保温容器のつけ汁を入れ、熱湯を足せば出来あがり。寒さも手伝ってか、かなり美味しくいただける
荷物や、現地についてから時間の余裕がある時は、お鍋とカセットコンロを持って行き、現地で煮こみうどんを作るときもある。但し、カート場では、あちこちに走るためのガソリンが置いてあるので、火気厳禁の場所が多く、時間的にも余裕が無いことが多いので、なかなか実行できない。
カセットコンロが使える場所では、おでんや、シチュー、カレーなどをお弁当として持って行っている
夏は、市販の麺つゆの原液を持って行き、やはり食べる時に水で薄めればいいのだ。タッパの氷が徐々に解けるので、麺が伸びることなく、しかも冷たくなっているので、かなりサッパリと美味しく食べられる
コレから寒さに向かい、「今度はどんな暖かいお弁当にしようかな?」ともっとバリエーションを広げようと思っている私である
つまり、「暑い」か「寒い」の両極端で、暑い時には物凄く暑くて、寒い時には半端じゃなく寒くなる
そして今の時期は、もう真冬のように寒い! 大体のカート場は、コンクリートとアスファルトばかりで、風や日差しをさえぎるものが殆ど無いので、天気のによって気温が左右されやすいのだろう。
そうなると、温かいものが欲しくなる。一応、カフェや自動販売機があるが、それでなくても高速道路の通行料やら、カート場の走行料(使用料)がかかるので、経費を最低限に押さえたい主婦としては、用意をして持って行くことになる
しかし早朝に家を出るのに、なかなか体を温めてくれるようなお弁当を4人分も用意するのは至難の技だ
あれこれ思考錯誤して、無い知恵を絞ってようやくたどり着いたのが、「麺類」のお弁当だ
「え?お弁当に麺類?」とお思いの方も多いだろう。一般的にお弁当といったら、いたみにくくて、汁気の少ないものを想像する
でも、チョットした工夫で麺類でも美味しいお弁当になる。
まずは、冷麦や細切りうどんなどを固めに茹で上げる。そして、水洗いをして、十分に水きりをしたら、一口サイズに丸めて、大きめのタッパ詰めていく
それから、つけ汁を作る。家では、豚汁だったり、野菜や油揚げなどを入れて、とき卵を流した「晴れママ風うどん汁」等を、かなり濃い目の味で作っておく。それを魔法瓶などの保温が出来る容器に入れて持っていくのだ
それとは別の保温できる水筒に、熱湯を用意しておく
夏は、麺がいたみやすいので、タッパのすきまに氷を一杯詰め込んでおくといい
準備はココまで、跡は痛みやすいものはクーラーボックス、保温したいものは他の保温用の入れ物に入れていけばいい
現地でいざ食べるぞ!という時になったら、麺の入ったタッパに、持ってきた熱湯を軽く掛けて面をほぐす。
深めのおわんを持って行き、そこにほぐした麺と、保温容器のつけ汁を入れ、熱湯を足せば出来あがり。寒さも手伝ってか、かなり美味しくいただける
荷物や、現地についてから時間の余裕がある時は、お鍋とカセットコンロを持って行き、現地で煮こみうどんを作るときもある。但し、カート場では、あちこちに走るためのガソリンが置いてあるので、火気厳禁の場所が多く、時間的にも余裕が無いことが多いので、なかなか実行できない。
カセットコンロが使える場所では、おでんや、シチュー、カレーなどをお弁当として持って行っている
夏は、市販の麺つゆの原液を持って行き、やはり食べる時に水で薄めればいいのだ。タッパの氷が徐々に解けるので、麺が伸びることなく、しかも冷たくなっているので、かなりサッパリと美味しく食べられる
コレから寒さに向かい、「今度はどんな暖かいお弁当にしようかな?」ともっとバリエーションを広げようと思っている私である