2002 11/15 14:07
Category : 日記
娘が今朝、修学旅行の為に日光に出発した
といっても一泊で帰って来てしまうと言うのに、その荷物の大きいこと!
一応、配られた「しおり」なるものに従って準備したのだが、つめ込んでいるうちは良かったが、持ち上げようと思ったら、コレがすごく重い
「大丈夫〜?」としょわせて見ると、そのリュックは、置いてある時よりも大きく感じなかった
まあ、確かにこのリュックを買ったのは、娘が幼稚園のお泊り保育ではじめて外泊する時のことだから、もう6年も前になる。少し大きめではあったが、チャックで開閉できるマチがついているので、調節出きるからといって買ったのだ
娘は当時偏食で、かなり細くて小さかった子だったので、荷物の量も調整して、リュックのマチを締めて小さくして背負わせたにも係わらず、殆どリュックが動いているような感じでフラフラしていた
ところが、今回は「なんか小さいかな?」と感じるのだ。見た目だけで言えば6年間で倍の大きさに成長したような気がする
あまりに重い荷物に「ちょっと詰め過ぎなんじゃない?」ともう一度確認してみるが、余計な物は入っていなかった
11月の日光は、雪が降るときもあるほど寒く、川崎で言えば真冬の気候だそうだ。仕方がないか?
もう一度背負わせて見たが「重いけどこんぐらい平気!」と娘も言うので、忘れ物が無いようにもう一度しおりを確認させて準備を終えた
そして今朝、集合場所に行って見てビックリした。娘の荷物の倍はあろうか?というようなリュックを背負っているこもいれば、小さなリュック1つしか持っていない子もいるのだ
恐らく、着替えも下着ぐらいしか持っていかないのだろう
私はもともと用意周到にしておかないと気が済まない性質なので、しおりに書いてあるものは一通り用意してしまう
「あ〜、持ってくれば良かった!」と向こうで思うのが嫌なのだ。どうやら娘も私に似ているらしく、準備しながら「あれは持っていかなくていい?これは?」と聞いていた
へたすると旅行ではなく、引越しになってしまいそうにいろいろ持って行きたがるので、「たった1泊なんだからさ〜」と言って、しおりの指示に従うようにさせたのだった
かくして、娘は大きなリュックと共に修学旅行へ出発した
どんな思い出を、リュックに詰めこんで帰ってくるのか。今から明日の晩が楽しみだ
といっても一泊で帰って来てしまうと言うのに、その荷物の大きいこと!
一応、配られた「しおり」なるものに従って準備したのだが、つめ込んでいるうちは良かったが、持ち上げようと思ったら、コレがすごく重い
「大丈夫〜?」としょわせて見ると、そのリュックは、置いてある時よりも大きく感じなかった
まあ、確かにこのリュックを買ったのは、娘が幼稚園のお泊り保育ではじめて外泊する時のことだから、もう6年も前になる。少し大きめではあったが、チャックで開閉できるマチがついているので、調節出きるからといって買ったのだ
娘は当時偏食で、かなり細くて小さかった子だったので、荷物の量も調整して、リュックのマチを締めて小さくして背負わせたにも係わらず、殆どリュックが動いているような感じでフラフラしていた
ところが、今回は「なんか小さいかな?」と感じるのだ。見た目だけで言えば6年間で倍の大きさに成長したような気がする
あまりに重い荷物に「ちょっと詰め過ぎなんじゃない?」ともう一度確認してみるが、余計な物は入っていなかった
11月の日光は、雪が降るときもあるほど寒く、川崎で言えば真冬の気候だそうだ。仕方がないか?
もう一度背負わせて見たが「重いけどこんぐらい平気!」と娘も言うので、忘れ物が無いようにもう一度しおりを確認させて準備を終えた
そして今朝、集合場所に行って見てビックリした。娘の荷物の倍はあろうか?というようなリュックを背負っているこもいれば、小さなリュック1つしか持っていない子もいるのだ
恐らく、着替えも下着ぐらいしか持っていかないのだろう
私はもともと用意周到にしておかないと気が済まない性質なので、しおりに書いてあるものは一通り用意してしまう
「あ〜、持ってくれば良かった!」と向こうで思うのが嫌なのだ。どうやら娘も私に似ているらしく、準備しながら「あれは持っていかなくていい?これは?」と聞いていた
へたすると旅行ではなく、引越しになってしまいそうにいろいろ持って行きたがるので、「たった1泊なんだからさ〜」と言って、しおりの指示に従うようにさせたのだった
かくして、娘は大きなリュックと共に修学旅行へ出発した
どんな思い出を、リュックに詰めこんで帰ってくるのか。今から明日の晩が楽しみだ