2016 09/17 06:52
Category : 手帳
以下 引用です。
考えるヒントになりましょうか？
本気で手帳術を勉強する
2014/11/29 Sat. 04:31 [edit]
おはようございます。
前回の記事の続きです。
世界的ベストセラー「7つの習慣」の書籍を読む前に
「7つの習慣 入門手帳」をフライングゲットしました。
20141129
帯を外すとシンプルな装丁。仕事ができそう。
そして先日、図書館に予約していた書籍の方も無事にお迎えしました。
書籍は思いのほか充実の内容量だったので、これはサクッと読める感じではなさそう…。
なので、先に手帳を活用するために「手帳術」について勉強してみました。
今まで毎年スケジュール帳を購入しても、結局ほとんど活用せずに終わっていた私…。
しかし、今度こそは！時間を味方につけて、もっともっとやりたいことをやれるようになろう！
そう固く決意し、手帳術についての色んな方法を参考にしながら、
自分なりにこの手帳の活用法をカスタマイズしました。
以下、色々考えて辿り着いた
自己管理、時間管理、目標管理に役立ちそうな記入内容をご紹介してみます。
ー私流「7つの習慣 入門手帳」記入内容ー
＊年間共通ページ＊
・ミッションステートメント（人生をどう生きたいかという全ての基本となる指針）
・人生のTO DOリスト
・基本の朝のタイムテーブル
・習慣チェックリスト（毎日◯×を書き込む）
・年間目標
＊月間ページ＊
・月間目標
・30日間チャレンジ（日常に加えたいことややめたいことを30日間実行する挑戦）
＊週間ページ＊
・週間目標
・今週やる、なにか新しい経験
・雑事のタスク化&スケジューリング
＊日別のスペース＊
・今日の目標
・50歳までカウントダウンした日数
・今日のTO DO
以下詳細です。
「30日間チャレンジ」は、TEDの講演に影響されて、「私もやりたい！」と思ったもの。
新しい習慣を作るには3週間必要だと言われているので、1ヶ月間単位でいろんな挑戦をしてみたいです。
これは「習慣チェックリスト」と併用して良い習慣や新しい挑戦のためにぜひ実行しようと思います。
ちなみに最初の12月のチャレンジは、「毎日手帳と向き合う」こと！
「雑事のタスク化&スケジューリング」は、時間管理をより良くするためのもの。
数日に一回行うお洗濯やネイルケア、ゴミ出し、玄米の炊飯など、
タスク管理するまでもないようなものもタスク化して、先に1週間のスケジュールに落とし込みます。
今まで思いつき&思い出しでやっていた雑事をいつやるか決めてしまうと、
思いつきでやり始めて他のスケジュールを乱すこともないし、
やり忘れも防げるので、小さいようですがかなりのストレスフリーを実現できる、はず！
「50歳までカウントダウンした日数」は、「人生のTO DO」を達成する締め切りを
いつも意識するために記入していきます。
50歳で死ぬとしたら、と思うと、ぼんやりしながら素敵なことが玄関扉を叩いてくれるのを
ただ待ってるようじゃいけないと奮い立つことができます(^-^)
「今日が人生最期の日だと思って過ごそう」というのはスティーブ・ジョブズ氏の演説にありましたが、
「最期」を意識するのは、時間管理に最も効果的な方法だと思うのです。
あと、9132日。
ちなみに手帳を書く際の工夫も考えています。
・木曜日を調整日として2時間ほどフリータイムを作る
……得てして計画というのは破綻し、予定というのは遅れるものです。
・不確定の願望なども、先に具体的な日付に「確定した予定」として書き込んでしまう
……「1月14日、ワーホリビザ当選」「9月中旬、イギリスへ行く」など。
モチベーション維持に繋がるし、信じる力はすごく大切だと思っています。
やり遂げたことは薔薇色で◯を付けたり消し込んだりして、
薔薇色の人生を紙面に作るのです！
・手帳用の素敵なペンを見つける
……書くのが楽しくなり、これを使うと書いたことすべてが本当になりそうなお気に入りと巡り会いたい！
・手帳に名前をつける
……子どもみたいですが、少しでも手帳に愛着を持てるように。
ちなみにこの「7つの習慣 入門手帳」には「カイロスくん」という
中学二年生みたいな名前をつけました(^-^)（笑）
カイロスというのはギリシャ神話の時間とチャンスの神様。
クロノスと違って、相対的な、感覚的な時間を司る神様です。
時間の量よりも質を高めて、日々の生活でチャンスをいつでも見つけて受け取れる準備をしておく。
手帳で時間と目標と自分自身を管理して、私は生きるカイロスになってやろうと企んでいます(^-^)（笑）
幸い12月1日はお休みなので、たっぷり時間をとってカイロスくんに書き込んでいこうと思います(*^^*)
カイロスくんと一緒に、これからはもっともっと時間を有意義に使えるようになろう！
考えるヒントになりましょうか？
本気で手帳術を勉強する
2014/11/29 Sat. 04:31 [edit]
おはようございます。
前回の記事の続きです。
世界的ベストセラー「7つの習慣」の書籍を読む前に
「7つの習慣 入門手帳」をフライングゲットしました。
20141129
帯を外すとシンプルな装丁。仕事ができそう。
そして先日、図書館に予約していた書籍の方も無事にお迎えしました。
書籍は思いのほか充実の内容量だったので、これはサクッと読める感じではなさそう…。
なので、先に手帳を活用するために「手帳術」について勉強してみました。
今まで毎年スケジュール帳を購入しても、結局ほとんど活用せずに終わっていた私…。
しかし、今度こそは！時間を味方につけて、もっともっとやりたいことをやれるようになろう！
そう固く決意し、手帳術についての色んな方法を参考にしながら、
自分なりにこの手帳の活用法をカスタマイズしました。
以下、色々考えて辿り着いた
自己管理、時間管理、目標管理に役立ちそうな記入内容をご紹介してみます。
ー私流「7つの習慣 入門手帳」記入内容ー
＊年間共通ページ＊
・ミッションステートメント（人生をどう生きたいかという全ての基本となる指針）
・人生のTO DOリスト
・基本の朝のタイムテーブル
・習慣チェックリスト（毎日◯×を書き込む）
・年間目標
＊月間ページ＊
・月間目標
・30日間チャレンジ（日常に加えたいことややめたいことを30日間実行する挑戦）
＊週間ページ＊
・週間目標
・今週やる、なにか新しい経験
・雑事のタスク化&スケジューリング
＊日別のスペース＊
・今日の目標
・50歳までカウントダウンした日数
・今日のTO DO
以下詳細です。
「30日間チャレンジ」は、TEDの講演に影響されて、「私もやりたい！」と思ったもの。
新しい習慣を作るには3週間必要だと言われているので、1ヶ月間単位でいろんな挑戦をしてみたいです。
これは「習慣チェックリスト」と併用して良い習慣や新しい挑戦のためにぜひ実行しようと思います。
ちなみに最初の12月のチャレンジは、「毎日手帳と向き合う」こと！
「雑事のタスク化&スケジューリング」は、時間管理をより良くするためのもの。
数日に一回行うお洗濯やネイルケア、ゴミ出し、玄米の炊飯など、
タスク管理するまでもないようなものもタスク化して、先に1週間のスケジュールに落とし込みます。
今まで思いつき&思い出しでやっていた雑事をいつやるか決めてしまうと、
思いつきでやり始めて他のスケジュールを乱すこともないし、
やり忘れも防げるので、小さいようですがかなりのストレスフリーを実現できる、はず！
「50歳までカウントダウンした日数」は、「人生のTO DO」を達成する締め切りを
いつも意識するために記入していきます。
50歳で死ぬとしたら、と思うと、ぼんやりしながら素敵なことが玄関扉を叩いてくれるのを
ただ待ってるようじゃいけないと奮い立つことができます(^-^)
「今日が人生最期の日だと思って過ごそう」というのはスティーブ・ジョブズ氏の演説にありましたが、
「最期」を意識するのは、時間管理に最も効果的な方法だと思うのです。
あと、9132日。
ちなみに手帳を書く際の工夫も考えています。
・木曜日を調整日として2時間ほどフリータイムを作る
……得てして計画というのは破綻し、予定というのは遅れるものです。
・不確定の願望なども、先に具体的な日付に「確定した予定」として書き込んでしまう
……「1月14日、ワーホリビザ当選」「9月中旬、イギリスへ行く」など。
モチベーション維持に繋がるし、信じる力はすごく大切だと思っています。
やり遂げたことは薔薇色で◯を付けたり消し込んだりして、
薔薇色の人生を紙面に作るのです！
・手帳用の素敵なペンを見つける
……書くのが楽しくなり、これを使うと書いたことすべてが本当になりそうなお気に入りと巡り会いたい！
・手帳に名前をつける
……子どもみたいですが、少しでも手帳に愛着を持てるように。
ちなみにこの「7つの習慣 入門手帳」には「カイロスくん」という
中学二年生みたいな名前をつけました(^-^)（笑）
カイロスというのはギリシャ神話の時間とチャンスの神様。
クロノスと違って、相対的な、感覚的な時間を司る神様です。
時間の量よりも質を高めて、日々の生活でチャンスをいつでも見つけて受け取れる準備をしておく。
手帳で時間と目標と自分自身を管理して、私は生きるカイロスになってやろうと企んでいます(^-^)（笑）
幸い12月1日はお休みなので、たっぷり時間をとってカイロスくんに書き込んでいこうと思います(*^^*)
カイロスくんと一緒に、これからはもっともっと時間を有意義に使えるようになろう！