2009 04/26 03:46
Category : F料理屋ｰ日記
◎★２０（月）は、前日、武蔵野の父の泊まり込み介護で、夜中のトイレの手助けで１０回近く起きていたので、ボッとした感じでしたが、ビル管理の仕事で地下一階の空き店舗を不動産屋さんと共に内覧の案内。「連れ合い」が武蔵野から一週間ぶりの帰って来ました。父の食べ物の飲み込みが悪く、その嚥下リハビリに行った後での帰宅となり、夕方少し前となりました。
さっそく日頃の睡眠不足の解消と、すぐ寝床へ。夕食まで爆睡。
食事の後は、「連れ合い」が寝た後、このページ同時立ち上がりのYou Tubeの画面編集をしたようで、編集時間が、そう、物語っています。
翌日２１（火）は、朝いつものように世田谷、三軒茶屋の整体へ坐骨神経痛の治療に行って、あとは、フリー状態となり、You Tubeの音楽を集め、パソコンの計算ソフトで、もっと証券を能率良くならないかとソフトを作り直していました。
２２（水）は、午前１０時から約２時間の予定で、光ファイバーを引き込む工事、と今までの電話線（今は、光ファイバーと分けるためメタル線と言うそうです）が古く（もう、なんと４０年経っているそうです。良く切れない物だと驚きです。）なっているので交換工事と、一緒にやる事で、余計に延びてしまい、もう２ヶ月近く経ってしまった工事をやる前の予備検査及び、本格工事の前の準備工事となり、通っている管の中をファイバースコープで覗く事も、するという話にもなっていました。
地下一階の空き店舗の壁にも検査のための穴を開ける事になっており、どうなることやらと思っていましたが、以前の店舗の内装業者が、電話の引き込み線の管の一部をカットしてしまったための今回の予備工事、道路側のマンホールより線を通し、先端に付いている小さな鉄の塊の突いて、出る音をたよりに、壁のどこで、音が出ているか、トランシーバー（無線機）でやり取りをしながらの作業。
結構、原始的で、また職人的な勘がいる作業がなあ～と。見とれている感じでした。見当が付き、点検口がちょうど作れる大きさに穴をきれいに開けてくれ、そこに、まさにぴったりと中に配線のある鉄の箱を半分に切った断面状の物が出てきました。
そこから、また、管が詰まった時に掃除して突いて通りを良くするセンマイ通しのような丈夫な太い針金状の物を、管に慎重に奥へ奥へと通してゆきます。途中で通らなくなり、引っかかります。さあ、そこが、どこかを探すの一番重要な仕事のようです。
３０ｃｍ四方ぐらいの小さな点検口が１つのみ、そこから覗くしか出来ない中での作業。可成り大変そう。他に天井裏を覗く所がないか、壁に隠してある配電盤の上の方、これは、上の方で塞がっている。トイレの天井の間接照明の蛍光灯の取り替えの空間もだめ、さあ、あとは、どこかと、必死で探して歩く。トイレの入り口の横に隠し扉で隠してある通風口の接続のための空間があり、やっと、そこから天井裏を覗ける事が判明、喜びの声を上げながら、
見える見えると、点検口も２人のＮＴＴの技術者でしたが、１人は、少し太っているため首と肩の部分までしか入れず、少しでも余裕の空間が出来るようにと点検口の枠組を外し、それぞれ１ｃｍぐらいの余裕が出来、もう１人の人に変わり中に入り、これで、何とか首、肩、ウエストまで入り中に手が入り作業開始。
先程、開けた壁の穴に先程のセンマイ通しのような丈夫な太い針金状の物を通しながら、声を掛け合いながらの作業で、途中で電気の配線と絡んだりして動かなくなったり、他の梁の鉄の棒に引っかかり４重に絡まったりの苦労の連続のようで、もう、どうなる事かと、これで通るのかなと、駄目かな、と見ていましたが、 オーケー、オーケー、通り始めたぞ、線（光ファイバーを通すのに結ぶための作業用の丈夫な太い紐<ひも>）を結べ、
ここまで来たら、もう、こっちの物、と言いながら通った針金に紐<ひも>を結び、逆の方から、もう１人の人が引っ張ってゆく、こうなったら簡単に、あとは、ものの２，３分で済んでしまった。
点検口から出てきた技術者が、通りました通りました、と達成感たっぷりな喜びの声。
顔は、鼻も頬もススとホコリで真っ黒。
何とも、有り難いのと、おかしいのと。ここまでやってくれるのかと。やはり、職人なんだなあ～、と。何とも言えない気持ちとなりました。
自分もコックで職人だったせいか、やり遂げた達成感の気持ちがよく判った気がします。言葉で言うと、ただ、光ファイバーを通しただけでしたが、終わり、すぐに顔を手を洗って貰い、お疲れ様のコーヒー。
技術者２人、マンホールと駐車のためのガードマン１人、ＮＴＴの代理店の偉い人１人、そしてビル管理人の私と５人での光フアイバー予備工事でした。
「ＮＴＴーＭＥさん」ありがとう。
そして２３（木）は、いつものように着替えのリックを背負って、用心のためのステッキをつきながら世田谷、三軒茶屋の整体へ坐骨神経痛の治療へ。今週は、武蔵野の高齢の父の介護が、ショートステイ（３～７日間位の老人施設への泊まり込み）へ行くため、介護がないため身体に負担が無く楽な感じです。
帰って来てから、不動産屋さんから入りたい人の審査が出来たから見て相談したいとの事で、一階空き店舗で打ち合わせ、結局、可成りの家賃のひらきが、有りすぎ、しばらく様子をみる事に。この景気に合わせて、周りも見ながら可成り安くなった家賃も、更に検討して行かなくては、なりそうです。
早く光ファイバーを通し、地デジを出来るようにし、魅力を増さなくては。
そして２４日（金）は、「連れ合い」が武蔵野の父をショートステイ（３～７日間位の老人施設への泊まり込み）へ連れて行ってから夕方こちらへの帰宅となりました。
私は、久しぶりに証券をインターネットで、どのくらいの動きがあるか確認。そしてしばらく出来なかった証券関係のソフトの手直し。合間を見ながら、この日記を書いてゆく。その内に「連れ合い」が帰ってくる。
どうしても、証券会社により手数料が違い、複雑な普通の会社は設定出来、返って簡単なネット証券の手数料の設定計算がうまく行かず、もう半年以上諦めていましたが、再挑戦。何とか、夜の御飯までには、うまく行く事が出来ました。
食事は、疲れている「連れ合い」が作ってくれました。悪い事をしました。夢中になると、こうなる。悪い癖です。反省。
２５日（土）は、フリーで、お昼のおかずは、私が作りました。その後は、今まで、お金の収支表なるものは、全部「連れ合い」任せで、料理のみを作っていたので、パソコンで収支の記録をし、これから無駄遣いを極力抑えなくてはと、まず記録からです。夜は久しぶりに「連れ合い」とＮＨＫの「中国」のテレビドラマを見ました。09.4.26日3:14 AM三日間かかり最後に仕上げ記 ★
さっそく日頃の睡眠不足の解消と、すぐ寝床へ。夕食まで爆睡。
食事の後は、「連れ合い」が寝た後、このページ同時立ち上がりのYou Tubeの画面編集をしたようで、編集時間が、そう、物語っています。
翌日２１（火）は、朝いつものように世田谷、三軒茶屋の整体へ坐骨神経痛の治療に行って、あとは、フリー状態となり、You Tubeの音楽を集め、パソコンの計算ソフトで、もっと証券を能率良くならないかとソフトを作り直していました。
２２（水）は、午前１０時から約２時間の予定で、光ファイバーを引き込む工事、と今までの電話線（今は、光ファイバーと分けるためメタル線と言うそうです）が古く（もう、なんと４０年経っているそうです。良く切れない物だと驚きです。）なっているので交換工事と、一緒にやる事で、余計に延びてしまい、もう２ヶ月近く経ってしまった工事をやる前の予備検査及び、本格工事の前の準備工事となり、通っている管の中をファイバースコープで覗く事も、するという話にもなっていました。
地下一階の空き店舗の壁にも検査のための穴を開ける事になっており、どうなることやらと思っていましたが、以前の店舗の内装業者が、電話の引き込み線の管の一部をカットしてしまったための今回の予備工事、道路側のマンホールより線を通し、先端に付いている小さな鉄の塊の突いて、出る音をたよりに、壁のどこで、音が出ているか、トランシーバー（無線機）でやり取りをしながらの作業。
結構、原始的で、また職人的な勘がいる作業がなあ～と。見とれている感じでした。見当が付き、点検口がちょうど作れる大きさに穴をきれいに開けてくれ、そこに、まさにぴったりと中に配線のある鉄の箱を半分に切った断面状の物が出てきました。
そこから、また、管が詰まった時に掃除して突いて通りを良くするセンマイ通しのような丈夫な太い針金状の物を、管に慎重に奥へ奥へと通してゆきます。途中で通らなくなり、引っかかります。さあ、そこが、どこかを探すの一番重要な仕事のようです。
３０ｃｍ四方ぐらいの小さな点検口が１つのみ、そこから覗くしか出来ない中での作業。可成り大変そう。他に天井裏を覗く所がないか、壁に隠してある配電盤の上の方、これは、上の方で塞がっている。トイレの天井の間接照明の蛍光灯の取り替えの空間もだめ、さあ、あとは、どこかと、必死で探して歩く。トイレの入り口の横に隠し扉で隠してある通風口の接続のための空間があり、やっと、そこから天井裏を覗ける事が判明、喜びの声を上げながら、
見える見えると、点検口も２人のＮＴＴの技術者でしたが、１人は、少し太っているため首と肩の部分までしか入れず、少しでも余裕の空間が出来るようにと点検口の枠組を外し、それぞれ１ｃｍぐらいの余裕が出来、もう１人の人に変わり中に入り、これで、何とか首、肩、ウエストまで入り中に手が入り作業開始。
先程、開けた壁の穴に先程のセンマイ通しのような丈夫な太い針金状の物を通しながら、声を掛け合いながらの作業で、途中で電気の配線と絡んだりして動かなくなったり、他の梁の鉄の棒に引っかかり４重に絡まったりの苦労の連続のようで、もう、どうなる事かと、これで通るのかなと、駄目かな、と見ていましたが、 オーケー、オーケー、通り始めたぞ、線（光ファイバーを通すのに結ぶための作業用の丈夫な太い紐<ひも>）を結べ、
ここまで来たら、もう、こっちの物、と言いながら通った針金に紐<ひも>を結び、逆の方から、もう１人の人が引っ張ってゆく、こうなったら簡単に、あとは、ものの２，３分で済んでしまった。
点検口から出てきた技術者が、通りました通りました、と達成感たっぷりな喜びの声。
顔は、鼻も頬もススとホコリで真っ黒。
何とも、有り難いのと、おかしいのと。ここまでやってくれるのかと。やはり、職人なんだなあ～、と。何とも言えない気持ちとなりました。
自分もコックで職人だったせいか、やり遂げた達成感の気持ちがよく判った気がします。言葉で言うと、ただ、光ファイバーを通しただけでしたが、終わり、すぐに顔を手を洗って貰い、お疲れ様のコーヒー。
技術者２人、マンホールと駐車のためのガードマン１人、ＮＴＴの代理店の偉い人１人、そしてビル管理人の私と５人での光フアイバー予備工事でした。
「ＮＴＴーＭＥさん」ありがとう。
そして２３（木）は、いつものように着替えのリックを背負って、用心のためのステッキをつきながら世田谷、三軒茶屋の整体へ坐骨神経痛の治療へ。今週は、武蔵野の高齢の父の介護が、ショートステイ（３～７日間位の老人施設への泊まり込み）へ行くため、介護がないため身体に負担が無く楽な感じです。
帰って来てから、不動産屋さんから入りたい人の審査が出来たから見て相談したいとの事で、一階空き店舗で打ち合わせ、結局、可成りの家賃のひらきが、有りすぎ、しばらく様子をみる事に。この景気に合わせて、周りも見ながら可成り安くなった家賃も、更に検討して行かなくては、なりそうです。
早く光ファイバーを通し、地デジを出来るようにし、魅力を増さなくては。
そして２４日（金）は、「連れ合い」が武蔵野の父をショートステイ（３～７日間位の老人施設への泊まり込み）へ連れて行ってから夕方こちらへの帰宅となりました。
私は、久しぶりに証券をインターネットで、どのくらいの動きがあるか確認。そしてしばらく出来なかった証券関係のソフトの手直し。合間を見ながら、この日記を書いてゆく。その内に「連れ合い」が帰ってくる。
どうしても、証券会社により手数料が違い、複雑な普通の会社は設定出来、返って簡単なネット証券の手数料の設定計算がうまく行かず、もう半年以上諦めていましたが、再挑戦。何とか、夜の御飯までには、うまく行く事が出来ました。
食事は、疲れている「連れ合い」が作ってくれました。悪い事をしました。夢中になると、こうなる。悪い癖です。反省。
２５日（土）は、フリーで、お昼のおかずは、私が作りました。その後は、今まで、お金の収支表なるものは、全部「連れ合い」任せで、料理のみを作っていたので、パソコンで収支の記録をし、これから無駄遣いを極力抑えなくてはと、まず記録からです。夜は久しぶりに「連れ合い」とＮＨＫの「中国」のテレビドラマを見ました。09.4.26日3:14 AM三日間かかり最後に仕上げ記 ★