北里研究所パンデミック時の心得より
インフルエンザ パンデミック



学校法人 北里研究所

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新型インフルエンザ(H1N1)対策
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【飛沫感染】
感染した人の咳、くしゃみ、つばなどとともに放出されたウイルスを健康な人が吸い込むと感染することがあります。

【接触感染】
感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に他のもの(机、ドアノブ、つり革、スイッチなど)に触ると、ウイルスが付着することがあります。
その付着したウイルスに健康な人が触れた後に目、鼻、口に再び触れると、粘膜・結膜などを通じて感染することがあります。

【新型インフルエンザ症状】
・咳や鼻水が出る。
・突然の発熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある。
・今回のインフルエンザの症状は、3割に嘔吐、下痢などの消化器症状がみられます。

【新型インフルエンザにかからないために】
・必要のない外出は控える。(特に人が集まる場所)
・手洗、うがいを励行する。(通勤通学・大学帰宅時、トイレ後や食事前、外出からの帰宅など)

【咳エチケット】
・周囲の人から1m以上離れて下さい。
・咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2m飛びます。
・ティッシュで口を覆い、顔をそらせて下さい。
・マスクがない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそらして、1m以上離れて下さい。
・外出したらうがい、手洗いを行って下さい。
・手洗いは石鹸を使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルやペーパータオル等で水を十分に拭き取りましょう。
・口を覆ったティッシュはゴミ箱へ。
・咳やくしゃみを抑えた手はただちに洗って下さい。
・咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。
・マスク(サージカルマスクを推奨)を着用して下さい。
・咳、くしゃみが出たらマスクを着用しましょう。また、家庭や職場でマスクをせずに咳をしている人がいたら、マスクの着用をすすめましょう。



厚生労働省 「新型インフルを知るために」を一部 改変
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_what.html#inful_06
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