2008 08/23 16:00
Category : days
休みだー嬉しい…フハハ(怪;
久しぶりにミクシィにも顔を出して更新してみた。
マイミクの方の猫の一周忌が過ぎており、昨日は「月命日」だった。
その人はその猫と出会い、飼い始める事になった時に猫の飼える一軒家を購入した。
無論、ほぼその猫の為だけにだ。
伴侶のようにどんな時も生活の全てを共有していたようだ。
その猫が死んでしまう一ヶ月ほど前だったかな、その人と知り合ったのは。
どんどん衰弱して物も食べられなくなり、毎日獣医に通い、点滴を施す。
さらに酷くなっていくと急患で何度も昼となく夜となく診察に行っていた。
どんなに頑張っても完全看護できない状態なら…とついには入院した。
あっという間に病魔は小さな命を奪っていった。
欠かすことなく毎日掲載されていた猫の写真。点滴を打つ姿や
みるみるうちに衰弱し、痩せていく様は痛々しく胸が痛かったが
そのうちに何だか一緒に頑張っている気分になってきたっけ。
死んでしまった朝も眠っている猫の写真があった。その人は「死んだ」事実を
言葉に出す事が出来なかったようで眠ってるのか死んでるのかわからない文章だった。
猫を火葬場に連れて行き、祭壇を作り、花を飾り…そんな画像が貼られてやっと死んだんだとわかった。
それ以後、その人はその猫の月命日にしか日記を更新しなくなってしまった。
一年経った今でも祭壇は残り、勿論花を絶やすことはなく、写真掲載は続いている。
…これってペットロスなのかな?全ては猫との思い出で綴られている。
多分独身で猫を子供、奥さん、家族みたいに思っていたんだろう。
死んでしまったものは帰らないとか前を見ろとか言われたらしいが…
誰が自分よりも酷い状況下に立ち直ろうが辛かろうがその悲しみは
自分にとって一番の悲しみなんだ、というような会話をした事があった。
確かにそうだよな。身近にあった例え話とかよく言う人がいるけど。
じゃあそれより辛くないと判断されたら泣いてもいけないのか?と思う事がある。
その人の中で大切なものを失くした事実が癒されるのはいつだろう。
正直彼女でも作っていっそ結婚したらいいのにとか思ったりするが
とてもじゃないけどそんな風にはならないように感じる。その猫との関係性は
重要すぎて、例えば付き合う人にそれを理解させるのもなかなか大変だろうなとも。
この日記で言いたい事は…見ていて何も出来ない件。
ヒトの心が絡んだ事に関しては殆どがその域に入るなぁと深く思いました。
あとは俺も過去、猫と暮らしていたけどその愛しさを忘れる事無く憶えている件…
他の猫じゃなんだかだめで、これもペットロスの一部なのかなとか(汗
いなくなってしまった時の寂しさを思うともう最初から飼わない方がいいのかなぁと。
でもいつどうなるかなんてわからないから今度は犬だったりフェネック(えぇ~?!;)だったりするんだろう。
それもまた出会いだよな。イグアナとかあろうことかでかいヨウムとかさぁ(ヨウム知ってる?笑
そして…虹の橋って本当にあると思う。その猫がそこに辿り着いていて
天上の美しい場所から落胆しきった飼い主を眺めるとき、どんな思いなのか?
もし自分が先に行っていたら。やっぱり笑顔や幸せそうな一面を見たいと思った。
星野ジャパンは負けてしまいましたね。『全ては俺の責任』と最後まで選手たちに
プレッシャーをかけない為にも発した言葉だったんだろう。また好感度が↑↑みたいな。
ってそれは余計ですね(ゴルァ#
オリンピックはみんなそれぞれ全員が金メダル!ってくらい楽しませてもらったなw
久しぶりにミクシィにも顔を出して更新してみた。
マイミクの方の猫の一周忌が過ぎており、昨日は「月命日」だった。
その人はその猫と出会い、飼い始める事になった時に猫の飼える一軒家を購入した。
無論、ほぼその猫の為だけにだ。
伴侶のようにどんな時も生活の全てを共有していたようだ。
その猫が死んでしまう一ヶ月ほど前だったかな、その人と知り合ったのは。
どんどん衰弱して物も食べられなくなり、毎日獣医に通い、点滴を施す。
さらに酷くなっていくと急患で何度も昼となく夜となく診察に行っていた。
どんなに頑張っても完全看護できない状態なら…とついには入院した。
あっという間に病魔は小さな命を奪っていった。
欠かすことなく毎日掲載されていた猫の写真。点滴を打つ姿や
みるみるうちに衰弱し、痩せていく様は痛々しく胸が痛かったが
そのうちに何だか一緒に頑張っている気分になってきたっけ。
死んでしまった朝も眠っている猫の写真があった。その人は「死んだ」事実を
言葉に出す事が出来なかったようで眠ってるのか死んでるのかわからない文章だった。
猫を火葬場に連れて行き、祭壇を作り、花を飾り…そんな画像が貼られてやっと死んだんだとわかった。
それ以後、その人はその猫の月命日にしか日記を更新しなくなってしまった。
一年経った今でも祭壇は残り、勿論花を絶やすことはなく、写真掲載は続いている。
…これってペットロスなのかな?全ては猫との思い出で綴られている。
多分独身で猫を子供、奥さん、家族みたいに思っていたんだろう。
死んでしまったものは帰らないとか前を見ろとか言われたらしいが…
誰が自分よりも酷い状況下に立ち直ろうが辛かろうがその悲しみは
自分にとって一番の悲しみなんだ、というような会話をした事があった。
確かにそうだよな。身近にあった例え話とかよく言う人がいるけど。
じゃあそれより辛くないと判断されたら泣いてもいけないのか?と思う事がある。
その人の中で大切なものを失くした事実が癒されるのはいつだろう。
正直彼女でも作っていっそ結婚したらいいのにとか思ったりするが
とてもじゃないけどそんな風にはならないように感じる。その猫との関係性は
重要すぎて、例えば付き合う人にそれを理解させるのもなかなか大変だろうなとも。
この日記で言いたい事は…見ていて何も出来ない件。
ヒトの心が絡んだ事に関しては殆どがその域に入るなぁと深く思いました。
あとは俺も過去、猫と暮らしていたけどその愛しさを忘れる事無く憶えている件…
他の猫じゃなんだかだめで、これもペットロスの一部なのかなとか(汗
いなくなってしまった時の寂しさを思うともう最初から飼わない方がいいのかなぁと。
でもいつどうなるかなんてわからないから今度は犬だったりフェネック(えぇ~?!;)だったりするんだろう。
それもまた出会いだよな。イグアナとかあろうことかでかいヨウムとかさぁ(ヨウム知ってる?笑
そして…虹の橋って本当にあると思う。その猫がそこに辿り着いていて
天上の美しい場所から落胆しきった飼い主を眺めるとき、どんな思いなのか?
もし自分が先に行っていたら。やっぱり笑顔や幸せそうな一面を見たいと思った。
星野ジャパンは負けてしまいましたね。『全ては俺の責任』と最後まで選手たちに
プレッシャーをかけない為にも発した言葉だったんだろう。また好感度が↑↑みたいな。
ってそれは余計ですね(ゴルァ#
オリンピックはみんなそれぞれ全員が金メダル!ってくらい楽しませてもらったなw