2003 04/08 10:49
Category : 日記
ポチャ〜ン〜♪
『ポチャ〜ン〜って…ポチャ〜ン〜って…ポチャ〜ン〜って、いったいなんやねん!』
2003.04.07
20:00〜21:30
だいっ嫌いな仕事で残業。残業代なんて貰えもしないのにな〜
そんな訳で何時もより遅い出撃。潮回りは全く動かない上げ止まり、それでも私には秘策がある。それを今日は試して見よう。
鉄鋼団地に入りルアーにサイレントミノー90をセレクト。キャストすると何時もの鋭い?高音では無く、重々しい低音と共にルアーが放出された。
そのうえ距離も出ない。
だって今日使ってるラインはPE3号にリーダーがフロロカーボン6号と青物仕様。サイレントミノー90は15gほどだと思うが、30m程度しか飛ばない。
リトリーブを開始すると、異様に引き重りがする。やはりPE3号では水圧の影響をもろに受ける様だ。 ←当たり前田のクラッカー (^^)
数投するが、バイトも何にも無し。テクトロに変更。
テクトロ中も何時もの数倍の重さを感じる。リールはアルテグラXT4000改shinjiスペシャル(ベアリング数だけならツインパー)なので、何時もよりも100g以上重いが、これが原因では無く、やはりラインにPE3号を使い、間違いなくオーバースペックな事に起因している模様。
前記した秘策とはPE3号を使っていること。だってこれならばランカーが掛かってもまずライン切れする事ないでしょう?
でも、その前に掛からなきゃ意味がないんだけれどね (^^ゞ
テクトロでもバイト無し。でも魚はいる。それは凪の水面からは時折捕食音が確認出来るからである。
捕食音が出ている辺りにキャストをする。すると数投目にボフッと言う異音が発生しラインがダンゴ…
PE3号なので、解くのは大変ではないが、それでも5分間はロスト。
ルアーをサイレントミノー55に交換しキャスト再開。
弱い弱いバイトが出るが、何故かヒットしない。
ピックアップ後、ディップを上げた途端、ポチャ〜ン〜♪と嫌な音が…
その音と共に、竿先は軽くなった。
『まさか…まさか…まさか〜!!!』
サイレントミノー55はスナップから外れ、哀れ水面下に沈んで行った。
『何故?…何故?…何故何だよ〜!』
スナップを確認して見ると、何とスナップフックが開きっぱなし。
きちんとスナップフックを締めずにキャストした私がアホでした。
そう言えば今年南房でも同じ事やって当りエギをロストしてるんだよな〜 (T◇T)
最後の手段であるワンダー80をスナップに装着。スナップフックがきちんと締まっている事を確認し、キャスト再開。
時折コン!とバイトが出るが、やはりヒットしない。やはりラインが大きな水圧を受けているため、バイトしたシーバスが直ぐ口を外してしまうのであろう。
その後も
『これがラストキャスト!これがラストキャスト!』
を十数回繰り返すが、やはりバイトだけ。
好い加減嫌になって来た頃、又してもライントラブル。
スプールを見ると、何とPEラインがフニャフニャ状態で巻き上げられていた。
これではライントラブルが出ないのが不思議なほど。
『釣り人の言う秘策って…だいたい多くの場合、駄策なんだよね…』
捨て台詞を残し、釣り場を去った。
★今回の収支★
☆費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し再利用不可能な道具 \1000−(フックを交換したばかりのサイレントミノー55をロスト)
☆雑費:\0−
★合計 \0−
★釣果
☆バイト数回 ヒット0 ゲット0
★タックル
☆ロッド・・・・・・DAIKO PREMER Bros. PBS862L
☆リール・・・・・アルテグラXT4000改shinjiスペシャル
☆ライン・・・・・PEライン3号
☆リーダー・・・フロロカーボン6号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・サイレントミノー90(ホロイワシ) サイレントミノー55(赤金) ワンダー80(黒金)
『ポチャ〜ン〜って…ポチャ〜ン〜って…ポチャ〜ン〜って、いったいなんやねん!』
2003.04.07
20:00〜21:30
だいっ嫌いな仕事で残業。残業代なんて貰えもしないのにな〜
そんな訳で何時もより遅い出撃。潮回りは全く動かない上げ止まり、それでも私には秘策がある。それを今日は試して見よう。
鉄鋼団地に入りルアーにサイレントミノー90をセレクト。キャストすると何時もの鋭い?高音では無く、重々しい低音と共にルアーが放出された。
そのうえ距離も出ない。
だって今日使ってるラインはPE3号にリーダーがフロロカーボン6号と青物仕様。サイレントミノー90は15gほどだと思うが、30m程度しか飛ばない。
リトリーブを開始すると、異様に引き重りがする。やはりPE3号では水圧の影響をもろに受ける様だ。 ←当たり前田のクラッカー (^^)
数投するが、バイトも何にも無し。テクトロに変更。
テクトロ中も何時もの数倍の重さを感じる。リールはアルテグラXT4000改shinjiスペシャル(ベアリング数だけならツインパー)なので、何時もよりも100g以上重いが、これが原因では無く、やはりラインにPE3号を使い、間違いなくオーバースペックな事に起因している模様。
前記した秘策とはPE3号を使っていること。だってこれならばランカーが掛かってもまずライン切れする事ないでしょう?
でも、その前に掛からなきゃ意味がないんだけれどね (^^ゞ
テクトロでもバイト無し。でも魚はいる。それは凪の水面からは時折捕食音が確認出来るからである。
捕食音が出ている辺りにキャストをする。すると数投目にボフッと言う異音が発生しラインがダンゴ…
PE3号なので、解くのは大変ではないが、それでも5分間はロスト。
ルアーをサイレントミノー55に交換しキャスト再開。
弱い弱いバイトが出るが、何故かヒットしない。
ピックアップ後、ディップを上げた途端、ポチャ〜ン〜♪と嫌な音が…
その音と共に、竿先は軽くなった。
『まさか…まさか…まさか〜!!!』
サイレントミノー55はスナップから外れ、哀れ水面下に沈んで行った。
『何故?…何故?…何故何だよ〜!』
スナップを確認して見ると、何とスナップフックが開きっぱなし。
きちんとスナップフックを締めずにキャストした私がアホでした。
そう言えば今年南房でも同じ事やって当りエギをロストしてるんだよな〜 (T◇T)
最後の手段であるワンダー80をスナップに装着。スナップフックがきちんと締まっている事を確認し、キャスト再開。
時折コン!とバイトが出るが、やはりヒットしない。やはりラインが大きな水圧を受けているため、バイトしたシーバスが直ぐ口を外してしまうのであろう。
その後も
『これがラストキャスト!これがラストキャスト!』
を十数回繰り返すが、やはりバイトだけ。
好い加減嫌になって来た頃、又してもライントラブル。
スプールを見ると、何とPEラインがフニャフニャ状態で巻き上げられていた。
これではライントラブルが出ないのが不思議なほど。
『釣り人の言う秘策って…だいたい多くの場合、駄策なんだよね…』
捨て台詞を残し、釣り場を去った。
★今回の収支★
☆費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し再利用不可能な道具 \1000−(フックを交換したばかりのサイレントミノー55をロスト)
☆雑費:\0−
★合計 \0−
★釣果
☆バイト数回 ヒット0 ゲット0
★タックル
☆ロッド・・・・・・DAIKO PREMER Bros. PBS862L
☆リール・・・・・アルテグラXT4000改shinjiスペシャル
☆ライン・・・・・PEライン3号
☆リーダー・・・フロロカーボン6号をビミニツイストでダブルラインを作ったメインラインとフイッシャーマンノットで結束。その先にダブルクリンチングノットでスナップを結束。
☆ルアー・・・・サイレントミノー90(ホロイワシ) サイレントミノー55(赤金) ワンダー80(黒金)