2001 09/26 16:44
Category : 日記
2001/9/25
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』嬉しい悲鳴が鉄鋼団地でこだました
18:00
今週の日曜日からTeam浦安.comのシーバスダービーが開幕した
この開幕に遅れる事二日 ワテもいよいよ参戦である
最初に向かったのはネット裏 3人ほどサヨリを釣っている 釣れているサイズは25cmから35cmほどであった
アスリートF9をセットし 投げ込むが向かい風で距離が出ない 数投するがバイトもなく 風の為距離も出ないので 場所変えとした
18:30
マリーナに移動 港内をキャストで狙うがバイトも無い
『初日はボーズかも…』一末の不安を覚える
作戦をキャストからテクトロに変更 堤防をテクテク歩きテクトロをしていると 堤防先端でピックアップをしようとした途端 フッコクラスがライズと共にバイトが出た しかしヒットには至らず
相変わらずヘタッピなワテである
18:50
鉄鋼団地に移動とする この鉄鋼団地の先に伝平橋と言う橋があるのだが 山田先生の情報によると ここにはビッグワンが居付いているとの情報である
テクトロをしながら 伝平橋に向かうことにした
おっと!いけない!テクトロであれば実績ルアーであるワンダーに交換しなければ!
何も考えずテクトロを開始したところ いきなりのバイト! ヒットには至らなかったが 5mほど歩いたところで又してもバイト and ヒット! 余り引かないのでフッコかなと思うが下へ下へと走る
ワテの経験では 大型ほど下に走る傾向がある
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』と思った途端 そいつはもの凄い勢いで走り出した
とは言え最近は80cm以下のサイズでは驚きもしなくなった為に 冷静に対応が出来る 締め過ぎたドラッグを緩め 戦闘態勢である
数回の突っ込みを交わしていると ついにシーバスの姿が見えてきた
『まずい!でかすぎる!タモ持ってきて無いぞ…』
まさか参戦当日に 大型が掛かるとは思わず 今日はタモもデジカメも持ってきていないのである
取り合えず 頭だけを水面に出し 空気を吸わせ弱らせてからリーダーごと抜き上げる作戦にした
実は この時間は満潮の時間と重なっていたのだと思うが ハンドランディング可能な潮位であったのだ だが昨年フックを指に刺し 緊急手術以来 怖くてハンドランディングが出来なくなってしまったのである
ぽっかりと口を空けたシーバスが弱った事を確認した上で リーダーを右手に巻き付け シーバスを抜き上げた
『うぎゃ〜重いッス! 指がちぎれそう!』 リーダーが右手薬指の関節に食い込んで 軽く切ってしまった
堤防に抜き上げたシーバスのサイズを計測すると69cmであった 残念ながら70cmを上回る事は無かったが ワテとしては浦安のレコード更新となった
まさか このサイズが釣れると思わずデジカメも持って来ていなければ周囲に釣り人もいない 証拠が無いが 持って帰る訳にいかず(ワテの家族はシーバス飽食気味で食べてもらえないのです)リリースした
その後も伝平橋到着までバイト・ヒットの嵐となったが結局追釣したのは44cm一本だけ…
相変わらずヘタッピなんですね…
伝平橋ではビッグワンを狙い キャストを繰り返すが残念ながらバイト無し
テクトロしながら 来た道を戻る事にした
19:30
相変わらずバイトは出るが なかなかヒットには至らず ヒットしてもエラアライでバラしてしまう
そんな事を数回繰り返していると 今までとは異なるバイトが出た クンクン…ゴン!
『ヒット〜! あれっ?でも何か変…』
下へ下へと引っ張るのであるが 何か弱弱しい 魚体が見えてくるとシーバスより細い
ぼらにしては魚体のわりに引きが弱いので 違う魚である事は分かるが 何なのかさっぱり分からない
抜き上げて見ると 何とマルタ! サイズを計測して見ると49cmである
計測後リリースとした
20:00
最後にマリーナ内をキャストして見るが 残念ながらバイトも無し
まあ今日は楽しめたから良いかと思い納竿とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏〜マリーナ) 約2.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス 69cm 44cm
☆ マルタ 49cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF9(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』嬉しい悲鳴が鉄鋼団地でこだました
18:00
今週の日曜日からTeam浦安.comのシーバスダービーが開幕した
この開幕に遅れる事二日 ワテもいよいよ参戦である
最初に向かったのはネット裏 3人ほどサヨリを釣っている 釣れているサイズは25cmから35cmほどであった
アスリートF9をセットし 投げ込むが向かい風で距離が出ない 数投するがバイトもなく 風の為距離も出ないので 場所変えとした
18:30
マリーナに移動 港内をキャストで狙うがバイトも無い
『初日はボーズかも…』一末の不安を覚える
作戦をキャストからテクトロに変更 堤防をテクテク歩きテクトロをしていると 堤防先端でピックアップをしようとした途端 フッコクラスがライズと共にバイトが出た しかしヒットには至らず
相変わらずヘタッピなワテである
18:50
鉄鋼団地に移動とする この鉄鋼団地の先に伝平橋と言う橋があるのだが 山田先生の情報によると ここにはビッグワンが居付いているとの情報である
テクトロをしながら 伝平橋に向かうことにした
おっと!いけない!テクトロであれば実績ルアーであるワンダーに交換しなければ!
何も考えずテクトロを開始したところ いきなりのバイト! ヒットには至らなかったが 5mほど歩いたところで又してもバイト and ヒット! 余り引かないのでフッコかなと思うが下へ下へと走る
ワテの経験では 大型ほど下に走る傾向がある
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』と思った途端 そいつはもの凄い勢いで走り出した
とは言え最近は80cm以下のサイズでは驚きもしなくなった為に 冷静に対応が出来る 締め過ぎたドラッグを緩め 戦闘態勢である
数回の突っ込みを交わしていると ついにシーバスの姿が見えてきた
『まずい!でかすぎる!タモ持ってきて無いぞ…』
まさか参戦当日に 大型が掛かるとは思わず 今日はタモもデジカメも持ってきていないのである
取り合えず 頭だけを水面に出し 空気を吸わせ弱らせてからリーダーごと抜き上げる作戦にした
実は この時間は満潮の時間と重なっていたのだと思うが ハンドランディング可能な潮位であったのだ だが昨年フックを指に刺し 緊急手術以来 怖くてハンドランディングが出来なくなってしまったのである
ぽっかりと口を空けたシーバスが弱った事を確認した上で リーダーを右手に巻き付け シーバスを抜き上げた
『うぎゃ〜重いッス! 指がちぎれそう!』 リーダーが右手薬指の関節に食い込んで 軽く切ってしまった
堤防に抜き上げたシーバスのサイズを計測すると69cmであった 残念ながら70cmを上回る事は無かったが ワテとしては浦安のレコード更新となった
まさか このサイズが釣れると思わずデジカメも持って来ていなければ周囲に釣り人もいない 証拠が無いが 持って帰る訳にいかず(ワテの家族はシーバス飽食気味で食べてもらえないのです)リリースした
その後も伝平橋到着までバイト・ヒットの嵐となったが結局追釣したのは44cm一本だけ…
相変わらずヘタッピなんですね…
伝平橋ではビッグワンを狙い キャストを繰り返すが残念ながらバイト無し
テクトロしながら 来た道を戻る事にした
19:30
相変わらずバイトは出るが なかなかヒットには至らず ヒットしてもエラアライでバラしてしまう
そんな事を数回繰り返していると 今までとは異なるバイトが出た クンクン…ゴン!
『ヒット〜! あれっ?でも何か変…』
下へ下へと引っ張るのであるが 何か弱弱しい 魚体が見えてくるとシーバスより細い
ぼらにしては魚体のわりに引きが弱いので 違う魚である事は分かるが 何なのかさっぱり分からない
抜き上げて見ると 何とマルタ! サイズを計測して見ると49cmである
計測後リリースとした
20:00
最後にマリーナ内をキャストして見るが 残念ながらバイトも無し
まあ今日は楽しめたから良いかと思い納竿とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏〜マリーナ) 約2.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス 69cm 44cm
☆ マルタ 49cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF9(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)