2001年09月の記事
2001 09/28 11:04
Category : 日記
2001/9/27
下に下にと引く引き…今回こそランカーか?
18:15
一昨日 昨日と三日連続での釣行
一昨日は満足の行く釣行ではあったが昨日はボーズ…まっ!そうそう釣れるもんでもないしな〜
今日は一昨日調子が良かった船着場で挑戦 キャストを繰り返すが バイトが出ない
工場付近に移動とする
18:45
何時も通りテクトロ キャストに比べテクトロはスキルも腕前も関係ない ただ運が良いか悪いかだけで釣果が決まる
テクトロを初めて直ぐにバイトアンドヒット しかし直ぐにバラシ こんな事を数回繰り返した
数回目のヒットでやっとフックオンが決まった様である エラアライしながら上がってきたのは46cmのシーバス 取り合えず2cmほど記録が上げられた
ワテが今回参加しているTeam浦安.comのシーバスダービーでは 釣り上げたシーバス最大二匹の全長でランクが決まるのである 現在ワテは44cmと69cmの記録で2位 トップの主催者であるCareer殿との差は15cm これで13cmにまで差を縮められた
この釣れたシーバスは フックを外そうとした途端暴れだし フックがワテの右手薬指にヒット!血が吹き出した その上 もう一本のベリーフックは靴紐にヒット!
ワテもシーバスも血だるまになり ラインに絡まりグシャグシャ状態 (^^ゞ
シーバスからフックを外し タックルを整えた頃には シーバスは昇天ギリギリとなっていた それでもリリースすると弱々しいながら泳いで行った
19:00
その後もバイトアンドヒットが出るが ワテの下手さで上げられたのは44cm一本 本当に下手糞である
伝平橋ではゴミが多くキャストは不可能 周辺をテクトロでウロウロしていると数回のバイトの後にヒットが出た
大きなエラアライでルアーを外そうとするが その前に追い合わせを3回ほど入れているのでフックはしっかりと掛かり外れない
引きはそれほど強く感じられないので せいぜいフッコだろうと思うが 最初のエラアライ以降全く水面に出て来ない
下に下にと走り回る まさかと思うがランカーの可能性があるのでドラッグを1kg程度まで緩め戦闘態勢に移行 その緩めたスプールが時折激しい引き込みで逆転しラインを引き出される 心配なのはワンダーのフック 純正の細いものの上 一昨日69cmを掛けた以降も交換せず使い続けており 実はフックが曲がっているうえ錆まで発生しているのである
この様な状態のフックであるので無理は出来ない かと言って長時間勝負をすれば金属疲労でフックは折れる
その上ラインは使い続けて半年以上のフュージョンであり 劣化が進んでいる 何とその上 昨日のライントラブルで一部電車結びで結束してあるのである
そんな状況なので 何時トラブルでバラスか分からない状態なのである
突っ込みを数回繰り返し やっと閑念したのかシーバスの姿が見えた
『あれっ!?大きいのかな?』
見えたシーバスはワテが釣った中では最大長と見た! しかし実感としてはそんな大物が釣れたと言う感じでは無い これは多分タックルのおかげであろう 特にロッドに依存するものと思われる 今回使用しているロッドは今まで使って来た廉価版のシーバスロッドでは無く 中級品(貧乏人のワテにとっては高級品なんですけれどネ (^^ゞ)のエンターソルトVS2268MLである 実はヒラスズキを釣ったのもこのロッドなのであるが このサイズのシーバスではビクともしない 嵩だか7Ft足らずのロッドであるが ワテとしては最高のタックルである
『うんが〜タモに入り切らないぞ〜』実際60cm枠のワテのタモからは頭がはみ出していた
『うんしょっと…』堤防に擦り上げ タモの外から計測すると
『うん…うん…90cmある〜???!!!』
『どないしよぅ どないしよぅ デジカメ持って来てない無いぞ 周り誰もいないぞ…よっしゃ 取り合えずマリーナに釣り人がいたから現認者になって貰おう』
と言う訳でシーバスをタモに入れたまま エッチラオッチラと堤防を歩くと 目の前にアングラーが居た
『すみません〜 このシーバスの現認者になって頂きたいんですが?』
『ええ良いですよ…グエエエエ〜! 何ですかこれ?…あれっ?もしかして髭のshinjiさんですか?』
『でんがな でんがな そうでんがな ワテが髭のshinjiでんがな そう言う貴方は?』
『西野です』
『西野さん?もしかして山田先生の所に良く来られる?』
お会いした西野さんとは今までも 何度かここでお会いしているのであるが 正式にご挨拶したのは今回が初めてである
丁度西野さんがメジャーとデジカメを持ち込まれていたので 計測し写真を撮って頂いた
二人で計測して見ると80cmしかない…釣った場所から移動するまでに縮んだか? そんな事は無い やはり釣った直後は興奮していたのであろう
西野さんと暫し会話が弾んだ後 シーバスをリリースし上流と下流に分かれテクトロを続けた
その後もバイトは連発 しかしゲットは34cm一本だけ う〜ん…相変わらず運だけで釣ってる (^^ゞ
19:30
工場入り口で『こもの倶楽部』隊長に遭遇
少しだけお話をして直ぐに分かれ 会社に戻りTeam浦安.comに釣果報告を入れた
20:00
再び船着場に戻り 西野さんと隊長にご挨拶 残念ながらお二人はゲットには至らなかったとの事 隊長と話が弾んだがTDSの花火がクライマックスとなった所でお開きとした
しかし姑息なテクトロと言う釣方でしか釣れないワテは まだまだ修行が足りない様である
やはりシーバスはキャストで釣らなきゃネ
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \5000- ヒットルアーのワンダーをロスト フュージョンライン交換 フック交換 その他リーダーなど
☆雑費:\250- ジュース他
★合計 \5250-
★釣果
☆ シーバス 34cm 44cm 46cm 80cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)
下に下にと引く引き…今回こそランカーか?
18:15
一昨日 昨日と三日連続での釣行
一昨日は満足の行く釣行ではあったが昨日はボーズ…まっ!そうそう釣れるもんでもないしな〜
今日は一昨日調子が良かった船着場で挑戦 キャストを繰り返すが バイトが出ない
工場付近に移動とする
18:45
何時も通りテクトロ キャストに比べテクトロはスキルも腕前も関係ない ただ運が良いか悪いかだけで釣果が決まる
テクトロを初めて直ぐにバイトアンドヒット しかし直ぐにバラシ こんな事を数回繰り返した
数回目のヒットでやっとフックオンが決まった様である エラアライしながら上がってきたのは46cmのシーバス 取り合えず2cmほど記録が上げられた
ワテが今回参加しているTeam浦安.comのシーバスダービーでは 釣り上げたシーバス最大二匹の全長でランクが決まるのである 現在ワテは44cmと69cmの記録で2位 トップの主催者であるCareer殿との差は15cm これで13cmにまで差を縮められた
この釣れたシーバスは フックを外そうとした途端暴れだし フックがワテの右手薬指にヒット!血が吹き出した その上 もう一本のベリーフックは靴紐にヒット!
ワテもシーバスも血だるまになり ラインに絡まりグシャグシャ状態 (^^ゞ
シーバスからフックを外し タックルを整えた頃には シーバスは昇天ギリギリとなっていた それでもリリースすると弱々しいながら泳いで行った
19:00
その後もバイトアンドヒットが出るが ワテの下手さで上げられたのは44cm一本 本当に下手糞である
伝平橋ではゴミが多くキャストは不可能 周辺をテクトロでウロウロしていると数回のバイトの後にヒットが出た
大きなエラアライでルアーを外そうとするが その前に追い合わせを3回ほど入れているのでフックはしっかりと掛かり外れない
引きはそれほど強く感じられないので せいぜいフッコだろうと思うが 最初のエラアライ以降全く水面に出て来ない
下に下にと走り回る まさかと思うがランカーの可能性があるのでドラッグを1kg程度まで緩め戦闘態勢に移行 その緩めたスプールが時折激しい引き込みで逆転しラインを引き出される 心配なのはワンダーのフック 純正の細いものの上 一昨日69cmを掛けた以降も交換せず使い続けており 実はフックが曲がっているうえ錆まで発生しているのである
この様な状態のフックであるので無理は出来ない かと言って長時間勝負をすれば金属疲労でフックは折れる
その上ラインは使い続けて半年以上のフュージョンであり 劣化が進んでいる 何とその上 昨日のライントラブルで一部電車結びで結束してあるのである
そんな状況なので 何時トラブルでバラスか分からない状態なのである
突っ込みを数回繰り返し やっと閑念したのかシーバスの姿が見えた
『あれっ!?大きいのかな?』
見えたシーバスはワテが釣った中では最大長と見た! しかし実感としてはそんな大物が釣れたと言う感じでは無い これは多分タックルのおかげであろう 特にロッドに依存するものと思われる 今回使用しているロッドは今まで使って来た廉価版のシーバスロッドでは無く 中級品(貧乏人のワテにとっては高級品なんですけれどネ (^^ゞ)のエンターソルトVS2268MLである 実はヒラスズキを釣ったのもこのロッドなのであるが このサイズのシーバスではビクともしない 嵩だか7Ft足らずのロッドであるが ワテとしては最高のタックルである
『うんが〜タモに入り切らないぞ〜』実際60cm枠のワテのタモからは頭がはみ出していた
『うんしょっと…』堤防に擦り上げ タモの外から計測すると
『うん…うん…90cmある〜???!!!』
『どないしよぅ どないしよぅ デジカメ持って来てない無いぞ 周り誰もいないぞ…よっしゃ 取り合えずマリーナに釣り人がいたから現認者になって貰おう』
と言う訳でシーバスをタモに入れたまま エッチラオッチラと堤防を歩くと 目の前にアングラーが居た
『すみません〜 このシーバスの現認者になって頂きたいんですが?』
『ええ良いですよ…グエエエエ〜! 何ですかこれ?…あれっ?もしかして髭のshinjiさんですか?』
『でんがな でんがな そうでんがな ワテが髭のshinjiでんがな そう言う貴方は?』
『西野です』
『西野さん?もしかして山田先生の所に良く来られる?』
お会いした西野さんとは今までも 何度かここでお会いしているのであるが 正式にご挨拶したのは今回が初めてである
丁度西野さんがメジャーとデジカメを持ち込まれていたので 計測し写真を撮って頂いた
二人で計測して見ると80cmしかない…釣った場所から移動するまでに縮んだか? そんな事は無い やはり釣った直後は興奮していたのであろう
西野さんと暫し会話が弾んだ後 シーバスをリリースし上流と下流に分かれテクトロを続けた
その後もバイトは連発 しかしゲットは34cm一本だけ う〜ん…相変わらず運だけで釣ってる (^^ゞ
19:30
工場入り口で『こもの倶楽部』隊長に遭遇
少しだけお話をして直ぐに分かれ 会社に戻りTeam浦安.comに釣果報告を入れた
20:00
再び船着場に戻り 西野さんと隊長にご挨拶 残念ながらお二人はゲットには至らなかったとの事 隊長と話が弾んだがTDSの花火がクライマックスとなった所でお開きとした
しかし姑息なテクトロと言う釣方でしか釣れないワテは まだまだ修行が足りない様である
やはりシーバスはキャストで釣らなきゃネ
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \5000- ヒットルアーのワンダーをロスト フュージョンライン交換 フック交換 その他リーダーなど
☆雑費:\250- ジュース他
★合計 \5250-
★釣果
☆ シーバス 34cm 44cm 46cm 80cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)
2001 09/27 10:50
Category : 日記
2001/9/26
柳の下にドジョウならぬシーバスが2匹 居るのか 居ないのか?
18:00
昨日に引き続き 今日も出撃 出撃場所は船着場周辺
昨夜のままの状況なら最高なのだが・・・
船着場ではキャストでもテクトロでもバイトも無い 早々に切り上げ昨日好釣であった工場地帯に移動
18:30
キャストとテクトロを繰り返すが 全くバイトも無い
DP橋周辺でキャストを繰り返すが こちらでもバイトも無い バイトかと思った引きは何とDP橋からルアーの投げているアングラーとのお祭り
19:00
DP橋を諦め テクトロしながら川を下る 時折立ち止まりキャストをするが 全くバイトが出ない
19:30
テクトロ中にいきなりヒット! しかしエラアライ一発でバラシ
これが今日唯一の魚のひきであった
20:00
最後に船着場の中をキャストするが バイトは出ない 水面をユラユラと蟹が泳いでいるのは見えるが シーバスらしきものは居ない
『まあ 良い日ばかりでは無いさ・・・』
そう思いながら 退散とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス ボーズ
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF7(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD9(ブルーバック)
柳の下にドジョウならぬシーバスが2匹 居るのか 居ないのか?
18:00
昨日に引き続き 今日も出撃 出撃場所は船着場周辺
昨夜のままの状況なら最高なのだが・・・
船着場ではキャストでもテクトロでもバイトも無い 早々に切り上げ昨日好釣であった工場地帯に移動
18:30
キャストとテクトロを繰り返すが 全くバイトも無い
DP橋周辺でキャストを繰り返すが こちらでもバイトも無い バイトかと思った引きは何とDP橋からルアーの投げているアングラーとのお祭り
19:00
DP橋を諦め テクトロしながら川を下る 時折立ち止まりキャストをするが 全くバイトが出ない
19:30
テクトロ中にいきなりヒット! しかしエラアライ一発でバラシ
これが今日唯一の魚のひきであった
20:00
最後に船着場の中をキャストするが バイトは出ない 水面をユラユラと蟹が泳いでいるのは見えるが シーバスらしきものは居ない
『まあ 良い日ばかりでは無いさ・・・』
そう思いながら 退散とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜マリーナ) 約2.0km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス ボーズ
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF7(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD9(ブルーバック)
2001 09/26 16:44
Category : 日記
2001/9/25
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』嬉しい悲鳴が鉄鋼団地でこだました
18:00
今週の日曜日からTeam浦安.comのシーバスダービーが開幕した
この開幕に遅れる事二日 ワテもいよいよ参戦である
最初に向かったのはネット裏 3人ほどサヨリを釣っている 釣れているサイズは25cmから35cmほどであった
アスリートF9をセットし 投げ込むが向かい風で距離が出ない 数投するがバイトもなく 風の為距離も出ないので 場所変えとした
18:30
マリーナに移動 港内をキャストで狙うがバイトも無い
『初日はボーズかも…』一末の不安を覚える
作戦をキャストからテクトロに変更 堤防をテクテク歩きテクトロをしていると 堤防先端でピックアップをしようとした途端 フッコクラスがライズと共にバイトが出た しかしヒットには至らず
相変わらずヘタッピなワテである
18:50
鉄鋼団地に移動とする この鉄鋼団地の先に伝平橋と言う橋があるのだが 山田先生の情報によると ここにはビッグワンが居付いているとの情報である
テクトロをしながら 伝平橋に向かうことにした
おっと!いけない!テクトロであれば実績ルアーであるワンダーに交換しなければ!
何も考えずテクトロを開始したところ いきなりのバイト! ヒットには至らなかったが 5mほど歩いたところで又してもバイト and ヒット! 余り引かないのでフッコかなと思うが下へ下へと走る
ワテの経験では 大型ほど下に走る傾向がある
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』と思った途端 そいつはもの凄い勢いで走り出した
とは言え最近は80cm以下のサイズでは驚きもしなくなった為に 冷静に対応が出来る 締め過ぎたドラッグを緩め 戦闘態勢である
数回の突っ込みを交わしていると ついにシーバスの姿が見えてきた
『まずい!でかすぎる!タモ持ってきて無いぞ…』
まさか参戦当日に 大型が掛かるとは思わず 今日はタモもデジカメも持ってきていないのである
取り合えず 頭だけを水面に出し 空気を吸わせ弱らせてからリーダーごと抜き上げる作戦にした
実は この時間は満潮の時間と重なっていたのだと思うが ハンドランディング可能な潮位であったのだ だが昨年フックを指に刺し 緊急手術以来 怖くてハンドランディングが出来なくなってしまったのである
ぽっかりと口を空けたシーバスが弱った事を確認した上で リーダーを右手に巻き付け シーバスを抜き上げた
『うぎゃ〜重いッス! 指がちぎれそう!』 リーダーが右手薬指の関節に食い込んで 軽く切ってしまった
堤防に抜き上げたシーバスのサイズを計測すると69cmであった 残念ながら70cmを上回る事は無かったが ワテとしては浦安のレコード更新となった
まさか このサイズが釣れると思わずデジカメも持って来ていなければ周囲に釣り人もいない 証拠が無いが 持って帰る訳にいかず(ワテの家族はシーバス飽食気味で食べてもらえないのです)リリースした
その後も伝平橋到着までバイト・ヒットの嵐となったが結局追釣したのは44cm一本だけ…
相変わらずヘタッピなんですね…
伝平橋ではビッグワンを狙い キャストを繰り返すが残念ながらバイト無し
テクトロしながら 来た道を戻る事にした
19:30
相変わらずバイトは出るが なかなかヒットには至らず ヒットしてもエラアライでバラしてしまう
そんな事を数回繰り返していると 今までとは異なるバイトが出た クンクン…ゴン!
『ヒット〜! あれっ?でも何か変…』
下へ下へと引っ張るのであるが 何か弱弱しい 魚体が見えてくるとシーバスより細い
ぼらにしては魚体のわりに引きが弱いので 違う魚である事は分かるが 何なのかさっぱり分からない
抜き上げて見ると 何とマルタ! サイズを計測して見ると49cmである
計測後リリースとした
20:00
最後にマリーナ内をキャストして見るが 残念ながらバイトも無し
まあ今日は楽しめたから良いかと思い納竿とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏〜マリーナ) 約2.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス 69cm 44cm
☆ マルタ 49cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF9(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』嬉しい悲鳴が鉄鋼団地でこだました
18:00
今週の日曜日からTeam浦安.comのシーバスダービーが開幕した
この開幕に遅れる事二日 ワテもいよいよ参戦である
最初に向かったのはネット裏 3人ほどサヨリを釣っている 釣れているサイズは25cmから35cmほどであった
アスリートF9をセットし 投げ込むが向かい風で距離が出ない 数投するがバイトもなく 風の為距離も出ないので 場所変えとした
18:30
マリーナに移動 港内をキャストで狙うがバイトも無い
『初日はボーズかも…』一末の不安を覚える
作戦をキャストからテクトロに変更 堤防をテクテク歩きテクトロをしていると 堤防先端でピックアップをしようとした途端 フッコクラスがライズと共にバイトが出た しかしヒットには至らず
相変わらずヘタッピなワテである
18:50
鉄鋼団地に移動とする この鉄鋼団地の先に伝平橋と言う橋があるのだが 山田先生の情報によると ここにはビッグワンが居付いているとの情報である
テクトロをしながら 伝平橋に向かうことにした
おっと!いけない!テクトロであれば実績ルアーであるワンダーに交換しなければ!
何も考えずテクトロを開始したところ いきなりのバイト! ヒットには至らなかったが 5mほど歩いたところで又してもバイト and ヒット! 余り引かないのでフッコかなと思うが下へ下へと走る
ワテの経験では 大型ほど下に走る傾向がある
『うひゃひゃ〜参戦当日からランカーサイズヒットかよ!?』と思った途端 そいつはもの凄い勢いで走り出した
とは言え最近は80cm以下のサイズでは驚きもしなくなった為に 冷静に対応が出来る 締め過ぎたドラッグを緩め 戦闘態勢である
数回の突っ込みを交わしていると ついにシーバスの姿が見えてきた
『まずい!でかすぎる!タモ持ってきて無いぞ…』
まさか参戦当日に 大型が掛かるとは思わず 今日はタモもデジカメも持ってきていないのである
取り合えず 頭だけを水面に出し 空気を吸わせ弱らせてからリーダーごと抜き上げる作戦にした
実は この時間は満潮の時間と重なっていたのだと思うが ハンドランディング可能な潮位であったのだ だが昨年フックを指に刺し 緊急手術以来 怖くてハンドランディングが出来なくなってしまったのである
ぽっかりと口を空けたシーバスが弱った事を確認した上で リーダーを右手に巻き付け シーバスを抜き上げた
『うぎゃ〜重いッス! 指がちぎれそう!』 リーダーが右手薬指の関節に食い込んで 軽く切ってしまった
堤防に抜き上げたシーバスのサイズを計測すると69cmであった 残念ながら70cmを上回る事は無かったが ワテとしては浦安のレコード更新となった
まさか このサイズが釣れると思わずデジカメも持って来ていなければ周囲に釣り人もいない 証拠が無いが 持って帰る訳にいかず(ワテの家族はシーバス飽食気味で食べてもらえないのです)リリースした
その後も伝平橋到着までバイト・ヒットの嵐となったが結局追釣したのは44cm一本だけ…
相変わらずヘタッピなんですね…
伝平橋ではビッグワンを狙い キャストを繰り返すが残念ながらバイト無し
テクトロしながら 来た道を戻る事にした
19:30
相変わらずバイトは出るが なかなかヒットには至らず ヒットしてもエラアライでバラしてしまう
そんな事を数回繰り返していると 今までとは異なるバイトが出た クンクン…ゴン!
『ヒット〜! あれっ?でも何か変…』
下へ下へと引っ張るのであるが 何か弱弱しい 魚体が見えてくるとシーバスより細い
ぼらにしては魚体のわりに引きが弱いので 違う魚である事は分かるが 何なのかさっぱり分からない
抜き上げて見ると 何とマルタ! サイズを計測して見ると49cmである
計測後リリースとした
20:00
最後にマリーナ内をキャストして見るが 残念ながらバイトも無し
まあ今日は楽しめたから良いかと思い納竿とした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜ネット裏〜マリーナ) 約2.5km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
☆雑費:\0-
★合計 \0-
★釣果
☆ シーバス 69cm 44cm
☆ マルタ 49cm
★タックル
☆ロッド・・・エンターソルトVS2268ML
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF9(パールホワイト) ワンダー(黒金) ラパラCD7(ピンクヘッド)
2001 09/23 14:05
Category : 日記
『うわ〜っ!山の斜面崩れ落ちてるよ!』
『カンパ ヒッ〜ト!』
『う〜ん…暑い…』
『何で隣がバカスカ釣れるのに ワテらだけ釣れないの?』
『何だこの噛み跡は…? 馬鹿でかい烏賊が居るぞ』
『結局ジグで魚釣ったの私だけですね!イッヒッヒッヒ! (^O^)』
『痛い痛い!小石が飛んでくる 物凄い風だよ』
『おいおい…波が物凄いぞ…船着けられるのか…』
『ウヒョー 漁船沈みそうだよ』
色々ありました…(^^)
2001.9.6
22:00
今回の離島OLM参加メンバーであるイチローさん・きよPそしてワテと三名はさるびあ丸の船上にいた そのさるびあ丸は今正に出港しようとしていた
髭 『遂に2年間暖めた企画が実現だね』
P 『うん』
イ 『そうですね〜』
2001.9.7
06:00
大島到着
リクライニングシートでは上手く寝れず寝不足気味である
大島では多くの旅人が降り席が空いた その空いた席を使い体を横たえた
船に備えられたテレビを点け気象情報を確認 相変わらず台風15号は日本に近づいて来ている 心配だが『まっ 何とかなるさ…』安易な考えである (^^ゞ
08:00
遂に新島到着
髭 『うわ〜っ!山の斜面崩れ落ちてるよ!』
後で分かった事だが昨年の地震で崩れ落ちたとの事である なんでも人が住んでいない場所なので処理が後々になっているらしい
ところで民宿の迎えが来て居る筈であるが どう言う訳かワテらの宿泊先である民宿『岩本』の出迎えだけがいない
下船した人々が全ていなくなり ワテら3人だけが船着場に残された
P 『い〜わ〜も〜と〜 誰だこんな宿予約したの?』
髭 『でんがな でんがな ワテでんがな しかし まいったね…取り合えず電話してみるわ』
トルルル…トルルル…『はい 岩本です』
髭 『済みません 今日からお世話になる髭のshinjiと申しますが迎えが来てないんですが…』
岩 『えっ!?×○♪△■−*+++♪。・¥@$%“!〜(・▽・)!』
電話が切れた…
髭 『何だか良く分からないけれど これから迎えに来てくれるらしいよ…』
待つこと10分 やっと迎えの車が来た 半分頭に来ている三人組は車に乗り込み宿に向かう
宿に到着すると朝食が用意されていた まともに食事を取っていなかった為 三杯くらい大盛りのご飯を食べただろうか? 人とは腹が膨らむと感情は緩やかになるらしい
髭 『良い宿だね〜』
P 『うん (^^)』
イ 『そうですね〜 (^^)』
荷物を部屋に置きタックルを準備し 到着した新島港に釣りに行く為タクシーの手筈を取ってもらう様に女将さんに頼むと 何と送ってくれるとの事
髭 『ますます 良い宿だね〜』
P 『うんうん (^^)』
イ 『そうですね〜 そうですね〜 (^^)』
10:00
堤防先端に移動し イチローさんはサビキ釣り きよPは投げ浮き釣り ワテはルアーと三者三様のスタイルで開始した
10:30
三人とも魚信なし…
髭 『何で隣がバカスカ釣れるのに ワテらだけ釣れないの?』
腕が悪いとは誰も言わない (^^ゞ
そう言いつつ イチローさんがやっと真鯛(チャリコだけどね (^^ゞ)とアオムロアジをゲット
釣れた真鯛を貰い 活き餌泳がせを開始
一方のルアー釣りには 全く魚信すらない
髭 『ここイーター居ないよ!』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
11:00
船が到着との事で移動を命じられる タックルを纏め移動する
堤防の根元でメタルジグをボトムバンピングしているとガッコン!とバイト しかし ヒットには至らず (^^ゞ
12:30
船が出航したので また先ほどの堤防先端に移動
活き餌泳がせで使っていたチャリコが昇天した為 アオムロアジを泳がせる
そのアオムロアジも直に昇天…『まあ付いていないよりは良いさ』と言うことで死に餌を泳がせる?事にした
13:30
泳がせ?ておいたアオムロアジを上げて見ると 見た事もない様な大きな食み跡
髭 『こっこっこっこっこっ…ここ馬鹿でかい烏賊がいるぞ〜』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
髭 『………(*_*)』
14:00
ルアーを諦め釣果に走り スキップバニーに弓角でチャレンジ
渾身の力を込め愛用の投げ竿を振り抜くと…
バチッ〜ン!!!!ヒューン〜〜〜〜!!!! スキップバニーとパールホワイトの弓角は放物線を描き消えて行った…
髭 『ははは…PE1.5号に力糸無しで投げたらラインブレイクしちゃった (T-T)』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
リールをPE3号を巻いた物に替え スキップバニーは一個しか持って来ていないのでジェット天秤に弓角を着けて再投する 今度は成功 着水と共にリールのハンドルを最速で回すが バイトな〜し
数投目にピックアップしようとした瞬間30cm前後の魚群の魚影を確認 魚影は物凄い勢いで弓角にアタックした
『カンパ ヒッ〜ト!』
上がってきたのは29cmのショゴ(カンパチの子供ね) 直ぐに野締めし記念写真を取り クーラーに直行頂いた
15:30
髭 『腹減ったから飯食べに行かない?』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
16:15
なんだかんだで やっと食事が出来るお店に到着
髭 『もう戻れば夕食だからワテ ビールだけで良いや』
イ 『フランクフルトソーセージ下さい』
イ 『ムシャムシャ…アメリカンドッグ下さい』
イ 『ムシャムシャ』
髭・P 『………(・O・)』
17:00
宿に戻りお風呂に入る 疲れた体には風呂が一番
風呂上りにビールを頂く
イ・P・髭 『う〜ん 美味い』
夕餉にはワテが釣ったショゴもお刺身に出て豪勢な食事となった
19:00
部屋に戻り 明日以降の算段
台風が近づいて来ている為 残念ながら明日帰ることで意見が纏まった
20:00
気が付くと 三人共就寝していた (^^ゞ
22:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので26℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を25℃に再設定した
23:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので25℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を24℃に再設定した
24:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので24℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を22℃に再設定した
24:30
イ 『う〜ん…痒い…』
イチローさんの声で見が覚めた どうやら今度は蚊に刺されたらしい どうしようもないので そのまま寝てしまった (^^ゞ
26:00
イチローさんがヘッドライトを点けて何やらタックルを弄繰り回している音で目が覚めた 怖くなったので そのまま寝てしまった (^O^ゞ
2001.9.8
04:30
朝マズメにショゴ狙いの為 早起きである タックルを纏め歩いていける堤防に出撃!
05:45
今日のワテは釣果に走りルアーを諦め 弓角だけしか持ち込まなかった
足場の高い堤防にきよPとイチローさんが向かい ワテは先端が崩れ落ちてはいるものの足場の低い堤防に陣取って弓角を投げ始めた
05:55
投げども投げどもヒット無し…何だか悲しくなってきた
06:00
堤防先端の延長線上に投げた弓角にヒット! 走りからして青物には間違いないがショゴかイナダかは分からない 上がってきたその魚はショゴである
野締めしクーラーに突っ込んだ
その後は連続してショゴ三匹とメッキ一匹をゲット
06:15
台風の影響であろうか 波が堤防ギリギリまで上がってくる様になった
身の危険を感じ 堤防根元まで下がる
06:20
波が高く風も強く釣りをするには厳しい環境となった タックルを仕舞い 二人の帰りを待つことにした
07:00
やっと二人が戻ってきた 釣果を聞くときよPはショゴ二匹 イチローさんはメタルジグでショゴ二匹とダツ一匹
イ 『結局ジグで魚釣ったの私だけですね!イッヒッヒッヒ! (^O^)』 自慢されてしまった…(;-;)
08:45
朝食を済ませ東海汽船に連絡し 何とか東京行きの船の予約に成功! 但し 席無し券
席の無い券って何?
09:15
民宿の女将さんが お土産屋さんを経由して港まで送って下さるとのこと
有難う民宿『岩本』の女将さん! また新島に来る時は民宿『岩本』にさせて頂きますよ!
皆さんも新島に行かれる時は是非民宿『岩本』さんにご宿泊下さいネ
10:15
チケットの変更も済ませ 後は出船を待つだけ
と 気づくときよPが居ない イチローさんとあちらこちらを探すが周辺には居ない
イチローさんが持ち込んだ双眼鏡で探すと
イ 『あっ!居た居た あんなところで釣りしてる』
聞いて見ると数百m離れた風裏になる堤防でジグを投げて居るのを発見したとの事 ワテも双眼鏡を借りて見て見ると 地元のおばちゃんと何か話しているきよPを発見
きっとまた おばちゃんをナンパしているに違いない (^^)
12:30
遅れて入って来たさるびあ丸に乗り込む為に堤防に向かうが 強風が襲い小石が舞い上がる
『痛い痛い!小石が飛んでくる 物凄い風だよ』
まだ台風は千km以上離れていると言うのに島には凄い影響があることを初めて知った
『おいおい…波が物凄いぞ…船着けられるのか…』
その風の強い中 甲板には多くの人がいる 乗船して分かった事だが甲板にいた人々は席無し券での乗客であった 彼等は船中に入れずに甲板に敷物を引きそこに座っていたのである
そんな中でも船中に場所を探し三人共座ることが出来たが 船中はまるで避難キャンプさながらである
13:00
外洋に出ると風も強くウネリも大きい だが四半世紀前に乗った初代さるびあ丸とは二世号は確かに異なる 揺れも小さく船に弱いワテでも全く船酔い無しで嬉しい限りだ
甲板に出て周囲を見渡すと漁船が一艘走っているが右へ左へと大揺れである
『ウヒョー 漁船沈みそうだよ』そんなに激しい波にも全く動じないさるびあ丸が頼もしかった
18:00
横浜港入航
長かった様で短くも感じられた離島OLMも終った
タクシーで桜木町に向かい 桜木町でイチローさんときよPと別れ帰宅の途に着いた
初めての離島での釣りであり 色々な事があった しかし楽しい釣行であった
楽しめた理由は仲の良い釣り仲間であるイチローさんときよPが一緒だったからだと思う お二人には感謝の言葉しかないが この場を借りてお礼致します
★ 今回の収支★
★費用
☆旅費:交通費及び宿泊費(船中一泊新島一泊二朝食一夕食) \15500-
☆その他経費:食事代・ビール代等 \6000-
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \2500-
★合計 \24000-
★釣果
☆カンパチ(ショゴ) 28cm〜34cm 5匹
☆メッキ 18cm 1匹
★タックル
ルアー
☆ロッド・・・ブローショット
☆リール・・・アルテグラ6000
☆ライン・・・PE4号
☆リーダー・・フロロカーボン6号
☆ ルアー・・・ブランカ(ピンク)
活き餌泳がせ
☆ロッド・・・リーガル磯IG4号遠投
☆リール・・・アルテグラ10000
☆ライン・・・ナイロン35lb
☆仕掛け・・・自作泳がせ仕掛け
弓角
☆ロッド・・・アルファータックル プロサーフAll-Sic 400-25
☆リール・・・アルテグラ4000XT
☆ライン・・・PE3号
☆スキップバニー・・・フロート20号
☆先糸・・・フロロカーボン6号 3m
☆弓角・・・クリアピンク クリアパープル(反射板付き)
『カンパ ヒッ〜ト!』
『う〜ん…暑い…』
『何で隣がバカスカ釣れるのに ワテらだけ釣れないの?』
『何だこの噛み跡は…? 馬鹿でかい烏賊が居るぞ』
『結局ジグで魚釣ったの私だけですね!イッヒッヒッヒ! (^O^)』
『痛い痛い!小石が飛んでくる 物凄い風だよ』
『おいおい…波が物凄いぞ…船着けられるのか…』
『ウヒョー 漁船沈みそうだよ』
色々ありました…(^^)
2001.9.6
22:00
今回の離島OLM参加メンバーであるイチローさん・きよPそしてワテと三名はさるびあ丸の船上にいた そのさるびあ丸は今正に出港しようとしていた
髭 『遂に2年間暖めた企画が実現だね』
P 『うん』
イ 『そうですね〜』
2001.9.7
06:00
大島到着
リクライニングシートでは上手く寝れず寝不足気味である
大島では多くの旅人が降り席が空いた その空いた席を使い体を横たえた
船に備えられたテレビを点け気象情報を確認 相変わらず台風15号は日本に近づいて来ている 心配だが『まっ 何とかなるさ…』安易な考えである (^^ゞ
08:00
遂に新島到着
髭 『うわ〜っ!山の斜面崩れ落ちてるよ!』
後で分かった事だが昨年の地震で崩れ落ちたとの事である なんでも人が住んでいない場所なので処理が後々になっているらしい
ところで民宿の迎えが来て居る筈であるが どう言う訳かワテらの宿泊先である民宿『岩本』の出迎えだけがいない
下船した人々が全ていなくなり ワテら3人だけが船着場に残された
P 『い〜わ〜も〜と〜 誰だこんな宿予約したの?』
髭 『でんがな でんがな ワテでんがな しかし まいったね…取り合えず電話してみるわ』
トルルル…トルルル…『はい 岩本です』
髭 『済みません 今日からお世話になる髭のshinjiと申しますが迎えが来てないんですが…』
岩 『えっ!?×○♪△■−*+++♪。・¥@$%“!〜(・▽・)!』
電話が切れた…
髭 『何だか良く分からないけれど これから迎えに来てくれるらしいよ…』
待つこと10分 やっと迎えの車が来た 半分頭に来ている三人組は車に乗り込み宿に向かう
宿に到着すると朝食が用意されていた まともに食事を取っていなかった為 三杯くらい大盛りのご飯を食べただろうか? 人とは腹が膨らむと感情は緩やかになるらしい
髭 『良い宿だね〜』
P 『うん (^^)』
イ 『そうですね〜 (^^)』
荷物を部屋に置きタックルを準備し 到着した新島港に釣りに行く為タクシーの手筈を取ってもらう様に女将さんに頼むと 何と送ってくれるとの事
髭 『ますます 良い宿だね〜』
P 『うんうん (^^)』
イ 『そうですね〜 そうですね〜 (^^)』
10:00
堤防先端に移動し イチローさんはサビキ釣り きよPは投げ浮き釣り ワテはルアーと三者三様のスタイルで開始した
10:30
三人とも魚信なし…
髭 『何で隣がバカスカ釣れるのに ワテらだけ釣れないの?』
腕が悪いとは誰も言わない (^^ゞ
そう言いつつ イチローさんがやっと真鯛(チャリコだけどね (^^ゞ)とアオムロアジをゲット
釣れた真鯛を貰い 活き餌泳がせを開始
一方のルアー釣りには 全く魚信すらない
髭 『ここイーター居ないよ!』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
11:00
船が到着との事で移動を命じられる タックルを纏め移動する
堤防の根元でメタルジグをボトムバンピングしているとガッコン!とバイト しかし ヒットには至らず (^^ゞ
12:30
船が出航したので また先ほどの堤防先端に移動
活き餌泳がせで使っていたチャリコが昇天した為 アオムロアジを泳がせる
そのアオムロアジも直に昇天…『まあ付いていないよりは良いさ』と言うことで死に餌を泳がせる?事にした
13:30
泳がせ?ておいたアオムロアジを上げて見ると 見た事もない様な大きな食み跡
髭 『こっこっこっこっこっ…ここ馬鹿でかい烏賊がいるぞ〜』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
髭 『………(*_*)』
14:00
ルアーを諦め釣果に走り スキップバニーに弓角でチャレンジ
渾身の力を込め愛用の投げ竿を振り抜くと…
バチッ〜ン!!!!ヒューン〜〜〜〜!!!! スキップバニーとパールホワイトの弓角は放物線を描き消えて行った…
髭 『ははは…PE1.5号に力糸無しで投げたらラインブレイクしちゃった (T-T)』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
リールをPE3号を巻いた物に替え スキップバニーは一個しか持って来ていないのでジェット天秤に弓角を着けて再投する 今度は成功 着水と共にリールのハンドルを最速で回すが バイトな〜し
数投目にピックアップしようとした瞬間30cm前後の魚群の魚影を確認 魚影は物凄い勢いで弓角にアタックした
『カンパ ヒッ〜ト!』
上がってきたのは29cmのショゴ(カンパチの子供ね) 直ぐに野締めし記念写真を取り クーラーに直行頂いた
15:30
髭 『腹減ったから飯食べに行かない?』
P 『うんうん』
イ 『そうですね〜 そうですね〜』
16:15
なんだかんだで やっと食事が出来るお店に到着
髭 『もう戻れば夕食だからワテ ビールだけで良いや』
イ 『フランクフルトソーセージ下さい』
イ 『ムシャムシャ…アメリカンドッグ下さい』
イ 『ムシャムシャ』
髭・P 『………(・O・)』
17:00
宿に戻りお風呂に入る 疲れた体には風呂が一番
風呂上りにビールを頂く
イ・P・髭 『う〜ん 美味い』
夕餉にはワテが釣ったショゴもお刺身に出て豪勢な食事となった
19:00
部屋に戻り 明日以降の算段
台風が近づいて来ている為 残念ながら明日帰ることで意見が纏まった
20:00
気が付くと 三人共就寝していた (^^ゞ
22:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので26℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を25℃に再設定した
23:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので25℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を24℃に再設定した
24:00
イ 『う〜ん…暑い…』
イチローさんの声で見が覚めた イチローさんは暑がりなので24℃に設定した冷房では辛い様である 冷房を22℃に再設定した
24:30
イ 『う〜ん…痒い…』
イチローさんの声で見が覚めた どうやら今度は蚊に刺されたらしい どうしようもないので そのまま寝てしまった (^^ゞ
26:00
イチローさんがヘッドライトを点けて何やらタックルを弄繰り回している音で目が覚めた 怖くなったので そのまま寝てしまった (^O^ゞ
2001.9.8
04:30
朝マズメにショゴ狙いの為 早起きである タックルを纏め歩いていける堤防に出撃!
05:45
今日のワテは釣果に走りルアーを諦め 弓角だけしか持ち込まなかった
足場の高い堤防にきよPとイチローさんが向かい ワテは先端が崩れ落ちてはいるものの足場の低い堤防に陣取って弓角を投げ始めた
05:55
投げども投げどもヒット無し…何だか悲しくなってきた
06:00
堤防先端の延長線上に投げた弓角にヒット! 走りからして青物には間違いないがショゴかイナダかは分からない 上がってきたその魚はショゴである
野締めしクーラーに突っ込んだ
その後は連続してショゴ三匹とメッキ一匹をゲット
06:15
台風の影響であろうか 波が堤防ギリギリまで上がってくる様になった
身の危険を感じ 堤防根元まで下がる
06:20
波が高く風も強く釣りをするには厳しい環境となった タックルを仕舞い 二人の帰りを待つことにした
07:00
やっと二人が戻ってきた 釣果を聞くときよPはショゴ二匹 イチローさんはメタルジグでショゴ二匹とダツ一匹
イ 『結局ジグで魚釣ったの私だけですね!イッヒッヒッヒ! (^O^)』 自慢されてしまった…(;-;)
08:45
朝食を済ませ東海汽船に連絡し 何とか東京行きの船の予約に成功! 但し 席無し券
席の無い券って何?
09:15
民宿の女将さんが お土産屋さんを経由して港まで送って下さるとのこと
有難う民宿『岩本』の女将さん! また新島に来る時は民宿『岩本』にさせて頂きますよ!
皆さんも新島に行かれる時は是非民宿『岩本』さんにご宿泊下さいネ
10:15
チケットの変更も済ませ 後は出船を待つだけ
と 気づくときよPが居ない イチローさんとあちらこちらを探すが周辺には居ない
イチローさんが持ち込んだ双眼鏡で探すと
イ 『あっ!居た居た あんなところで釣りしてる』
聞いて見ると数百m離れた風裏になる堤防でジグを投げて居るのを発見したとの事 ワテも双眼鏡を借りて見て見ると 地元のおばちゃんと何か話しているきよPを発見
きっとまた おばちゃんをナンパしているに違いない (^^)
12:30
遅れて入って来たさるびあ丸に乗り込む為に堤防に向かうが 強風が襲い小石が舞い上がる
『痛い痛い!小石が飛んでくる 物凄い風だよ』
まだ台風は千km以上離れていると言うのに島には凄い影響があることを初めて知った
『おいおい…波が物凄いぞ…船着けられるのか…』
その風の強い中 甲板には多くの人がいる 乗船して分かった事だが甲板にいた人々は席無し券での乗客であった 彼等は船中に入れずに甲板に敷物を引きそこに座っていたのである
そんな中でも船中に場所を探し三人共座ることが出来たが 船中はまるで避難キャンプさながらである
13:00
外洋に出ると風も強くウネリも大きい だが四半世紀前に乗った初代さるびあ丸とは二世号は確かに異なる 揺れも小さく船に弱いワテでも全く船酔い無しで嬉しい限りだ
甲板に出て周囲を見渡すと漁船が一艘走っているが右へ左へと大揺れである
『ウヒョー 漁船沈みそうだよ』そんなに激しい波にも全く動じないさるびあ丸が頼もしかった
18:00
横浜港入航
長かった様で短くも感じられた離島OLMも終った
タクシーで桜木町に向かい 桜木町でイチローさんときよPと別れ帰宅の途に着いた
初めての離島での釣りであり 色々な事があった しかし楽しい釣行であった
楽しめた理由は仲の良い釣り仲間であるイチローさんときよPが一緒だったからだと思う お二人には感謝の言葉しかないが この場を借りてお礼致します
★ 今回の収支★
★費用
☆旅費:交通費及び宿泊費(船中一泊新島一泊二朝食一夕食) \15500-
☆その他経費:食事代・ビール代等 \6000-
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \2500-
★合計 \24000-
★釣果
☆カンパチ(ショゴ) 28cm〜34cm 5匹
☆メッキ 18cm 1匹
★タックル
ルアー
☆ロッド・・・ブローショット
☆リール・・・アルテグラ6000
☆ライン・・・PE4号
☆リーダー・・フロロカーボン6号
☆ ルアー・・・ブランカ(ピンク)
活き餌泳がせ
☆ロッド・・・リーガル磯IG4号遠投
☆リール・・・アルテグラ10000
☆ライン・・・ナイロン35lb
☆仕掛け・・・自作泳がせ仕掛け
弓角
☆ロッド・・・アルファータックル プロサーフAll-Sic 400-25
☆リール・・・アルテグラ4000XT
☆ライン・・・PE3号
☆スキップバニー・・・フロート20号
☆先糸・・・フロロカーボン6号 3m
☆弓角・・・クリアピンク クリアパープル(反射板付き)
2001 09/04 09:42
Category : 日記
2001.9.1
朝晩は寒いくらいに冷え込む様になり 秋のシーバス始まったかな?と思い 会社の帰りにシーバスの釣査に出撃とした
18:00
浦安マリーナ到〜着
流石に土曜日である あちらこちらにハゼ狙いの釣り人が居る
釣果を聞くと 余り芳しくは無いとの事 クーラーの中を見せて頂くと まあまあのサイズが20匹くらい でも天麩羅にするには丁度良い釣果では無いのかな〜?
堤防に渡って見明川を見てみると 凄い濁りである
先日の台風の影響で堰き止めていた水門を開いたのあろう これでは釣りにならない
それでもマリーナ内はまだ釣りになる濁りなので マリーナ内を攻める事にする
数投目にショートバイト でもヒットには至らず
『お前ネ〜…なんでこんなロッド使ってんの?青物狙いじゃあるまいし…』
『えっ!?だってロッド出すの面倒だし 新しいロッド出したらメンテナンスもしなきゃいけないじゃん』
『だからって10ftのミディアムハードロッドじゃ釣りづらいだろ?』
『まあね…』
『そんな事だから釣れる物も釣れないんだよ!お前は!』
『あっ!言ったな! そこまで言う事ないじゃん!』
『じゃあ 釣ってみろヨ! このめんどくさがり屋!』
『おう!釣ってやるヨ ほえ面書くなよ この馬鹿!』
『お前!馬鹿はないだろう 馬鹿は!』
『うるせい! 馬鹿は馬鹿なんだよ!』
『良くも言ったな こうしてやる』
バキッ!
『痛いな〜 やりやがったな!』
ボキッ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハッ! 気付くと何故か 顔が腫れている…何故? (^^ゞ
そんな自己問答をしていると 又してもショートバイト
今度は逃さずにヒットに持ち込むが 掛かったのは15cmくらいのセイゴ…
フックを外しリリースとした
18.30
マリーナ内にも濁りが入ってきた
取り合えず一匹あげる事が出来たし 大型のライズも見たので 秋のシーバスシーズンが開幕した事を確認出来たので 帰宅するものとした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜浦安マリーナ) 約2km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
★合計 \0-
★釣果
☆シーバス(セイゴ) 15cm 1匹…(^^ゞ
★タックル
☆ロッド・・・メガシューターTX1003
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF-9(パールホワイト 淡水専用)
朝晩は寒いくらいに冷え込む様になり 秋のシーバス始まったかな?と思い 会社の帰りにシーバスの釣査に出撃とした
18:00
浦安マリーナ到〜着
流石に土曜日である あちらこちらにハゼ狙いの釣り人が居る
釣果を聞くと 余り芳しくは無いとの事 クーラーの中を見せて頂くと まあまあのサイズが20匹くらい でも天麩羅にするには丁度良い釣果では無いのかな〜?
堤防に渡って見明川を見てみると 凄い濁りである
先日の台風の影響で堰き止めていた水門を開いたのあろう これでは釣りにならない
それでもマリーナ内はまだ釣りになる濁りなので マリーナ内を攻める事にする
数投目にショートバイト でもヒットには至らず
『お前ネ〜…なんでこんなロッド使ってんの?青物狙いじゃあるまいし…』
『えっ!?だってロッド出すの面倒だし 新しいロッド出したらメンテナンスもしなきゃいけないじゃん』
『だからって10ftのミディアムハードロッドじゃ釣りづらいだろ?』
『まあね…』
『そんな事だから釣れる物も釣れないんだよ!お前は!』
『あっ!言ったな! そこまで言う事ないじゃん!』
『じゃあ 釣ってみろヨ! このめんどくさがり屋!』
『おう!釣ってやるヨ ほえ面書くなよ この馬鹿!』
『お前!馬鹿はないだろう 馬鹿は!』
『うるせい! 馬鹿は馬鹿なんだよ!』
『良くも言ったな こうしてやる』
バキッ!
『痛いな〜 やりやがったな!』
ボキッ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハッ! 気付くと何故か 顔が腫れている…何故? (^^ゞ
そんな自己問答をしていると 又してもショートバイト
今度は逃さずにヒットに持ち込むが 掛かったのは15cmくらいのセイゴ…
フックを外しリリースとした
18.30
マリーナ内にも濁りが入ってきた
取り合えず一匹あげる事が出来たし 大型のライズも見たので 秋のシーバスシーズンが開幕した事を確認出来たので 帰宅するものとした
★ 今回の収支★
★費用
☆全走行距離:(会社〜浦安マリーナ) 約2km
☆ガソリンの燃費と費用:帰宅途中なのでタダ
☆釣り具代:ロスト及び使用し最利用不可能な道具 \0-
★合計 \0-
★釣果
☆シーバス(セイゴ) 15cm 1匹…(^^ゞ
★タックル
☆ロッド・・・メガシューターTX1003
☆リール・・・ザウバーVS1000Zi
☆ライン・・・スパイダーワイヤー フュージョン12lb
☆リーダー・・フロロカーボン4号
☆ルアー・・・アスリートF-9(パールホワイト 淡水専用)