カメさん受難
「誰か綺麗にしてくれてるなぁ」と工場長が

喜んでおられたとHさんに聞き

今日も余った時間、頑張って草刈してました。

「秘密の花園」と名づけ、花壇拡大に精を出してたHさんが

「yumaさん!!えらいもん見てしもたぁ!!」と

飛んでこられた。

顔真っ青。何?何があった???

Hさんは行きたくないということで

聞いた場所まで行くと

駐車場の角の水路が落ち込んだ場所。

コンクリートの間から覗くと何か動いた。

ものすごいでっかいカメ。あまりの大きさに

わぁ!っと思わず後づさりしてしまいました。

Hさんはカメが大の苦手。見るのも嫌

「何や~~カメやん」

でもその大きさになると流石の私もタジタジで^^;

でも逃げ場がない場所、このままでは死んでしまう。

そっと手を伸ばすとガバッっと動く\(≧∀≦*)/キャー!

何度か失敗したけど何とか甲羅をがしっとつかめました。

拾ってきた箱に入れて池まで行きました。

ところがフェンスあって入れない。

おまけに池まで1メートルほどコンクリートで

その先は水面まで更に2、3メートルほど高さがある。

下の隙間からカメを入れて思いっきり

押し出したら甲羅が滑ってうまく池まで届いて落ちていった。

やった!と思ったら「ガコン!」とどこかに激突した音^^;

そしてザブンと池に落ちた模様。

生きてるやろか・・・

いいことしたのか虐待してしまったのか

よくわかりません。。





最初クサガメかと思ったらアカミミガメ(ミドリガメの大人)でした。

何か大きさが分かるもの置いておけばよかった。



編集 yuma : orfeさん そうですか?じゃカメさんに乗れるように減量しなきゃ・・・^^;
編集 orfe : 多少、手荒だったかもしれませんが、竜宮から使いの者が来るでしょう。