ふたりの日記帳

ちょうど一年が過ぎています。ここのカテゴリ。

葉月のヒントでいい事を思いつきました。
このカテゴリは自由に書く日記ということにします。
だから、何だって書いちゃいます。

うん、レイアウトが指定されていないから地味です。
なんとかしなきゃ。

今日の目覚めはゆっくりでした。
お昼には吉野家の牛丼をふたりで食べて
ボックスシートの急行に乗ったのね。
ふたりだけの小旅行みたい。
けど、葉月とは横浜駅でお別れです。
実家へは横浜駅で乗り換えです。

降りる間際にふたりは口付けを交わしたのね。
ホームに電車が滑り込む間際だったから
少しの間だけ。
でも、快速電車待ちの行列に
しっかり見られていた。

電車内で手を小さく振る私を見送る葉月の目からは
滝のような涙が止め処なく流れていた。
泣いていた。

川崎駅で待ちに待った携帯を取り出し電話する
が、聴こえるけど話が届かない。
ヘッドセットのコードが傷だらけ。
断線して使い物にならなかった。

葉月と話をしたくて電話する。
やっぱりヘッドセットがないととっても不便。
家へすぐ帰り古いものを引っ張り出す。

葉月の声は私のビタミンだもの。

夜、大富豪をする。
それと、フリーセルをする。
いっぱいする。

でも、どうしても解けない難問があった。
2410という番号。
葉月よ、ヘルプ。

そろそろ眠くなってきた。
葉月はいびきをかいて眠りの中だから。
うん、時計の針は01:22だって。